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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
笑顔が大好き もう泣かないで何でも話して」「るいさん」「るいだよ」
「さぁゆっくり寝て 朝笑顔でおはようって言って」ゆっくり抱きしめて抱き上げられる ベッドに下ろされて額にキス
「おやすみ僕のお姫さま 一旦病院に戻るんだけど夜は迎えに行くから必ずラインして わかった?」
「はい ありがとうございます」「おやすみ」「おやすみ」

朝起きるとるいさんの替わりに大きなぬいぐるみ
「ワニ?私より大きい」私は嬉しくて思わずるいさんに写真付きでライン (ありがとうございます。可愛い)って
少しして(笑顔になったね。夜は必ずラインして じゃないと食べちゃうからね)って

朝の準備をしてマンションの下で待ってると理子先輩が「みゆ おはよ」って迎えに来てくれた
「すいません ありがとうございます」
「良いのよ 乗って」
二人で会社に「帰りは?送ろうか?」「大丈夫です 迎えに来てくれるみたいで」
「彼氏?」「はい」「じゃ顔見れるな みゆの彼氏敵の顔見とかなきゃ」なんて
「もう」私が言うと軽く頬にキス
「ブサイクだったら奪ってやる」なんてほんとに

「おはようございます 昨日はお騒がせしました」警備員さんに言うと
「大丈夫?」って心配してくれてたみたいで「大丈夫です」
と答えて頭を下げた

「課長お騒がせしました」「大丈夫?」
「はい 先輩にも送り迎えしてもらいましたし」
「そうか 何かあったら相談すること良いね」「はい」
私は仕事に 昼過ぎ
「みゆちゃんご飯行こうか?」「佐々木さん」
「呼ばれてますよ 先輩大丈夫です。もう少ししたらご飯行きますけど先輩はミーティングも兼ねてですよね 早く待ってますよ。」「大丈夫?」「はい」
心配してくれただけで嬉しい にこって笑って先輩の背中を押す
「行かないと嫌いになっちゃいますよ。バリバリ働く理子先輩が私の憧れなんですから」って言うと
「その笑顔ズルいんだから」そう言ってぎゅって私の手を握り心配顔で歩いていく
私は仕事にキリをつけて3時過ぎいつものカフェへ
食事も終わりコーヒーを飲んでると
「ここ良い?」私が固まると
「話しがしたいだけ 何もしないし何も出来ないよね」
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