この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「夏はペンションにしてるからアメニティは充実してるよ」

可愛らしい部屋 
「グズグズしてると脱がせちゃうよ」笑う私に ゆっくりしてきなって

熱いシャワー気持ちのザワザワが全部流される

洗面台にはたくさんの化粧下地やサンプルサイズのファンデーションや口紅チークまで 全部ある
すごい 下着もあるシンプルだけど肌触りが良い

服がいっぱいどっさり 小さな紙に「好きなのをどうぞ」って
なんだかワクワクする
シンプルなジーンズにハイネックの下着ざっくりしたセーター 
「みゆちゃん着替えた?」に はいって出てくと
一瞬ビックリした顔
「ヤバイな ちょっと触るよ」髪をいじりだす

良いな 格好いいし綺麗だし なんかウットリしてるから笑っちゃう
「普通です 市場連れて行って下さい」にるいが隠したがるのわかるなって

トラックに靴はサイズの少し大きめのブーツを借りて
「出発!」私に眼鏡をかけさせて完璧って

近くの市場に「業者が毎日運んでくれるけどたまにふらっと見に来るんだ」
パスを見せて中に わぁすごい新鮮な魚
イトヨリ綺麗 サヨリも
「みゆちゃん料理してよ 何でも仕入れるから」直ぐに店に電話
「料理長が勝負だって」笑ってるよ

「綺麗な?女の子か?安くするよ」私が笑うと美人だなって バンバンおまけしてくれる
いろんな所でたくさんくれたり安くしてもらって帰りはトラックいっぱい

ゲラゲラ笑いながら おもしろかったなぁケチな魚屋までおまけしてくれたよって

店に厨房の奥に「夏使ってる厨房 後は何がいるまだ間に合うから」に私が頼むと 楽しみだなって

なんかワクワクする 会社に連絡してゆうくんは心配だけど材料は冷凍してあるから大丈夫

セーターを脱いでコックコートに下はサロンをまいて 始めよう
ゆっくり深呼吸 楽しい!


「良い匂いだな 何?」私がお皿に盛り付けして渡すと
「旨いな!イカに冷凍はまぐりアクアパッツァみたいなパスタだね イトヨリ旨いなふくっらした身にパリッとした皮でアクセント ランチこれでいこう何食出来る?」だいたい20ぐらいなら
「よし 料理長味みて」白髪のサーファみたいな男の人が「なんだ!?風間誰だ?」お姫様だよって説明なし
「旨い!ヤバイな 料理人か」会社員にポカンとしてる さぁ後30分で店開けるよ みゆちゃん宜しく
よし頑張るぞ 愉しすぎ!


/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ