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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
みゆちゃん!!ヤバイ犬みたいに抱きつく銀さん
「可愛い 可愛い 可愛い!!」わかったよ ご飯食べよ
ラーメンを一口 美味しい 側に座った銀さんもニコニコしながら同じようにラーメンを食べてる
皆が好き勝手に食べてる なんかホッとする
お腹いっぱい ソッと部屋を出て外にゆっくり歩く 銀さんが後ろを付いてくる
ビアノ見つけた!でもダメだよね
「ほんとに好きだなぁ 待ってろ」宮坂さんが奥に鍵を持って来て 良いってって
ビアノに座り鍵を開ける
気持ちを込めて 何処からか人が集まり小さなリサイタル 銀さんが側に私の指先をキラキラした目で見てる
「あの 少し早いけどクリスマスソングをお願いできますか」に有名な曲 了解
たくさんの拍手に小さくお辞儀して宮坂さんに鍵を渡す 大満足
そろそろ帰ろうかな?
「みゆ!迎えに来たよ」みゆちゃん!バタバタ走ってくるくまさんとるい
「早い到着だな みゆおいで 話し合おう」宮坂さんが手を引いて歩く
るいが睨んでるけど知らん顔
「車で来ましたよね?案内します 付いてきてください」お姫様は此方に
銀さんの運転で宮坂さんが私の横に
「イケメンも怒りと悔しさが滲んでたな」めっちゃ笑ってるよ 千夜さんが助手席で呆れてる
「しかし足長いな これもアイツか必死だな」足首のアンクレットに触れて
「ヒール痛くないか?男には無理だよなこんな高いの ダンスこれで踊ったんだよな ほんとにモンスターだな」なにがよ
車はビルに「みゆのエスケープ場所 てかスタジオ 完全な防音の地下があるし上は厨房 その上が事務所になってる 鍵渡しとく 明日から働く?」ないから!
ドアを開け中に少ししてるいとくまさんが入って来た
応接室だけどスタイリッシュな感じ
「なんでみゆが逃げたかわかるよな?答えによっては帰さない 俺達にとっても大事な人だ 泣かせないって言ったよな!」るいが睨んでる くまさんがアワアワしてる
「悪かったみゆ 全部話せば良かったんだ 帰って来た時怯えた目をしてて勘違いした 何か怖いことあったんだろ話し合おうって言ってたのに ごめん全部話すから全部話して」宮坂さんが笑って
「みゆの逃げ場所はたくさんあるんだ 今度は帰さないかも」だから離すなよ 拐うからな
「みゆたまには気分転換にドライブがてら来てくれ 銀も喜ぶし皆も 今すぐ手に入れたいけど」
「可愛い 可愛い 可愛い!!」わかったよ ご飯食べよ
ラーメンを一口 美味しい 側に座った銀さんもニコニコしながら同じようにラーメンを食べてる
皆が好き勝手に食べてる なんかホッとする
お腹いっぱい ソッと部屋を出て外にゆっくり歩く 銀さんが後ろを付いてくる
ビアノ見つけた!でもダメだよね
「ほんとに好きだなぁ 待ってろ」宮坂さんが奥に鍵を持って来て 良いってって
ビアノに座り鍵を開ける
気持ちを込めて 何処からか人が集まり小さなリサイタル 銀さんが側に私の指先をキラキラした目で見てる
「あの 少し早いけどクリスマスソングをお願いできますか」に有名な曲 了解
たくさんの拍手に小さくお辞儀して宮坂さんに鍵を渡す 大満足
そろそろ帰ろうかな?
「みゆ!迎えに来たよ」みゆちゃん!バタバタ走ってくるくまさんとるい
「早い到着だな みゆおいで 話し合おう」宮坂さんが手を引いて歩く
るいが睨んでるけど知らん顔
「車で来ましたよね?案内します 付いてきてください」お姫様は此方に
銀さんの運転で宮坂さんが私の横に
「イケメンも怒りと悔しさが滲んでたな」めっちゃ笑ってるよ 千夜さんが助手席で呆れてる
「しかし足長いな これもアイツか必死だな」足首のアンクレットに触れて
「ヒール痛くないか?男には無理だよなこんな高いの ダンスこれで踊ったんだよな ほんとにモンスターだな」なにがよ
車はビルに「みゆのエスケープ場所 てかスタジオ 完全な防音の地下があるし上は厨房 その上が事務所になってる 鍵渡しとく 明日から働く?」ないから!
ドアを開け中に少ししてるいとくまさんが入って来た
応接室だけどスタイリッシュな感じ
「なんでみゆが逃げたかわかるよな?答えによっては帰さない 俺達にとっても大事な人だ 泣かせないって言ったよな!」るいが睨んでる くまさんがアワアワしてる
「悪かったみゆ 全部話せば良かったんだ 帰って来た時怯えた目をしてて勘違いした 何か怖いことあったんだろ話し合おうって言ってたのに ごめん全部話すから全部話して」宮坂さんが笑って
「みゆの逃げ場所はたくさんあるんだ 今度は帰さないかも」だから離すなよ 拐うからな
「みゆたまには気分転換にドライブがてら来てくれ 銀も喜ぶし皆も 今すぐ手に入れたいけど」