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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
小さく身動ぎ さぁ今日が始まる
るいに軽くキス 静かに寝室を出て何時もの戦闘服 毎日のルーティーンがこんなに嬉しいなんて

厨房で用意してるとさっそく鈴の音が
私の顔を見て嬉しそうに近付いてくる おはよう
ぎゅって抱き上げるとぎゅって 今日は離れないから厨房に揺り椅子を置いて私を目で追いかけてる 可愛い!

厨房で忙しく動き回る
「あの?」小さな声 遠慮がちな瞳 ?サクくんね
目線を合わせて「おはようございます 私は榊 美優って言います 朝御飯もう少しだからね」に小さな声で お願いしますって

「良い匂い」ぼそりと しかし小さな身体 
暖かいお白湯を渡して ご飯にしましょうって言うと 嬉しそうに頷く
「オムライスにゴボウチップのザクザクサラダ ふわふわ唐揚げにスープはクラムチャウダー デザートはミルクレープだよ」ゆうくんが動き出す

チャイムの音が はるかさんかな?
「おはよう」皆がテーブルに ゆうくんのスープはクリームシチュー ジャガイモ ニンジンも大好き 肉団子を口にいっぱい入れて嬉しそう
「あの なんでお白湯から?あ!すいません」そうだ

奥にノートとペンを渡す
「何でって思ったら書き出して皆で考えましょう お白湯はこれからご飯食べますって身体に知らせるためと寝てる間のお口の菌を綺麗にしたいからよ サク君は歯磨き出来る?だったら歯を磨いてからお白湯飲んでご飯にしましょう」にニッコリはいって

皆でご飯 くまさんがおはようって
「ノート貰ったんです」サクくんがくまさんに見せてる ?ノート
「何でだろうノートです 小さな疑問でも書き出して皆で考えましょうって言いました サクくんが日頃の疑問を全部書いて先生は各分野いますからね 子供の何でだろうは責任重大ですよ」笑う私に
はるかさんが面白いって
「双子の風と雷は何でだろう魔神でしたから ノートは一週間で真っ黒になるぐらいでした 二人の何でだろうに必死に勉強しましたし 考えさせられたり 今度はたくさん先生がいるから皆で考えましょう」にみゆちゃん一人でって言うから頷くと すごいねって

「サクくん何でだろうをたくさん探して来てね 楽しみにしてるわ」私の言葉に 聞いて良いんだって
くまさんがドキドキするなぁって 最後に辞書にするんですに 責任重大ってはるかさんが笑ってる
「ありがとうございます」ノートをぎゅって

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