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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「迎え来るんだろ?」頷くとちょうどくまさんが お礼をして 何時でも頼って 倉田さんはそのまま駅の方に 思わずため息つく
次から次に面倒だな みゆちゃん?大丈夫って 笑うしかない 

家に帰るとしゅうせいさんのマネージャーが来たよってくまさんが なんだろう?
「これを渡して欲しいって」封筒を渡される 中は楽譜 また難しいなこれ
そこにラインが 練習とアレンジ宜しくってなんだか意味がわからない またため息
「みゆちゃん幸せ逃げちゃうよ 大丈夫?」くまさんが側に とりあえず晩御飯にしよう

サクくんが側に「グラタン楽しみ」ってゆうくんはクリーム煮の小さめのロールキャベツ

グツグツとチーズが焼ける匂い コロッケとサラダもポンデケージョは焼きたてモチモチ

「良い匂いだね」くまさんとゆうくんがお風呂から出てきた さぁ晩御飯

「こんばんわ みゆちゃん」はるかさんが来て皆でご飯 

スイーツは
「サクくんどうぞ ブーケカップケーキですよ」綺麗!嬉しそうに走ってくまさんに見せに行く
「綺麗だね フルーツのカットでこんなになるなんて」はるかさんが良かったねって優しく笑う
るいは今日は遅くなるみたい

片付けしながら楽譜に目を通す 誰か演奏してくれたら違和感がわかるんだけど 今からじゃ
そうだ!いるかな 黒さん
ラインをすると快く返事が あの事務所で待ってるって よし片付けと明日の準備急ごう
「また明日」はるかさんが側に来て 大丈夫?って何が?
「サクくんですか?細かな事はくまさんがしてくれますしご飯の用意ぐらい平気ですよ」とりあえずサクくんをもっと元気にしなきゃ
「ありがとう」はるかさんが 
みゆちゃんで良かった ?大好きだよ 何も聞かず全てを受け入れてくれてサクの心の闇を晴らす光
「ありがとう」もう良いですよ お休みなさい明日はクリームたっぷりのフレンチトーストに根菜サラダ ビシソワーズに内緒です 笑うと
「楽しみしてる」軽く頬にキス またねって
もう!なんでも様になる ほんとにスマートすぎ

急ごう!片付け終わり 軽く着替えて楽譜を持って車に ワクワクが止まらない

ビルの前に銀さんの姿が手を振りながら
「みゆちゃん!」明るい笑顔 てか何時から待ってたの?肌寒い季節 トレーナーにラフなパンツ 寒くないのかな 寒がりの私には無理
「風邪引くよ!」に大丈夫って






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