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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「仕事終わらしちゃいますね。」
「一緒に行こうか?」「大丈夫ですよ」
それから仕事を終わらして「佐々木先輩が探してたら会議室に行ってそのまま帰ったと言って下さい。」
「ほんとに大丈夫?」「はい お疲れ様でした」時刻は7時過ぎ

「失礼します 榊です」会議室に
「すまないね そこに座ってくれ」「はい」
「唐突ですまない うちの息子が君を追いかけ回してるみたいだね?」「??」
「中村 悠哉って言えばわかるかな?頭だけは良いやつで私の名前を出して君を調べたみたいなんだ申し訳ない」そうだったんだ 自転車で通勤だったりを知る事が出来たんだ
「個人情報だし反省している」
「今日のランチの時に 疑問に思ってたんです。彼にも言いましたがお付き合いさせて頂いている方がいます」
「そうか 時間をとらせたね。あいつにも言っておくよ 手間をとらせた ありがとう お疲れ様」
「失礼します。お疲れ様でした」

私は会議室を出てるいさんにライン(帰れます。)
(直ぐに迎えに行くよ 会社の前に)
嬉しくて急いでエントランスに 10分位でるいさんが
「帰ろう」「はい」
車に乗り込む

家に入るとホッとしてしまいるいさんがお風呂に入っている間に着替えてご飯を作ってお化粧を落とす為に自分の部屋に入ると椅子でウトウト
「みゆ入るよ みゆ?」
「可愛い 疲れたんだね みゆ起きて なんならシャワー入れてあげようか?」クスクス笑ってる
私は慌て起きて「大丈夫です ご飯食べて下さいね 先に休ませてもらいます」
シャワーに逃げ込む「今日は逃がしてあげる」るいさんの声が聞こえてきた

朝起きるとるいさんに抱きしめられてた
ゆっくり起きて歯を磨いてキッチンでコーヒーを飲んでると
「みゆ おはよう」「早くないですか?直ぐ朝御飯にしますね」と立ち上がろうとするとイスに座った私ごと抱きしめて
「明日水族館に行こうか 平気?夜はレストラン予約してあるんだ」
水族館なんて小学校以来 「嬉しいです 楽しみにしてます」と言うと優しくキスしてくれた
朝御飯を食べて会社近くまで送ってもらう。

「みゆ おはよう昨日は帰っちゃうんだから 専務になんか言われた?」
「大丈夫です。迷惑かけたねってだけです。さぁ仕事しましょう」私が微笑むと「もうその顔ズルい」って言いながら席に戻って行った
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