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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
ハギさんが笑って
「料理はプロ 可愛いくて綺麗 誰にも見せたくないのわかるけどがんじがらめは花を殺すよ またなみゆ 何でも相談のるから」銀行くぞに私を見つめる ぎゅってして良い?って 私が銀さんの手をぎゅってして またねって言うと
「何時でも駆けつける!バイバイ」賑やかに帰ってく
はぁさぁもう少し 振り向く寸前身動きが取れない?
「るい?」何も話さないし声も るい?
仕方ない 少しだけフリーズ
「みゆ 大好き」私もですよ 「みゆ離れないで」なるべくね 「みゆかまって」子供がいるよ
「不安になりましたか?」小さく頷く でもこのままじゃ るいの腕にかぷりと噛み付き優しく優しく撫でる
小指を絡ませて
「嘘ついたらるいの棘に縫い付けられても構わない 約束します 私から全部取り上げないで なるべく話しますから」手をぎゅって
約束みゆしか要らない 掠れた声 やっぱり大好き
「もう少しだけ準備したいんです」ゆっくり離れる温かさにちょっと寂しくなるけど
動き出した私に 奥にいるよって軽く頬にキス
客室の掃除 何時もより念入りにあちこち気になるところ全部 時々厨房に戻り料理やお菓子作りも一緒に
スイーツはマハラビア をアレンジ
疲れた 少し寝ようかな
中庭の端にハーブのビニールハウスを作ったのを見てから
外はもう冬の気配 グッと伸びをすると凛とする
「みゆ風邪引くよ」終わった?って近くに
ぎゅって抱き付くとそのまま抱き上げられる
「少し温かい 眠いんだね」甘やかしてあげる ゆっくり歩き出す
寝室に私をごろんてそのまままたごろん 俯せの私の服を脱がせてく るい?!何なに
「マッサージしてあげる」甘い香りのクリーム だけど恥ずかしい 逃げようとする足を捕まえて
「じっとして」腰辺りにタオルをかけ じゃないと食べちゃうよ 低く甘い声 思わず紅くなる
「お願いします」了解 嬉しそうに足を撫でる
アロマを焚いて小さく音楽をかけてリラックス 優しく優しく 気持ち良い
ウトウト眠りの中 ふわふわする身体
みゆ?寝ちゃったかな だけどもう少しだけかまって
背中にゆっくり体重をかけて抱きしめる
柔らかい肌 キスマークを付けて
優しくあお向けに ナイトブラから溢れそうな胸にキス 夢の中にいるみゆをふわふわのまま抱いてみたい
夢中なんだから夢中になって
「料理はプロ 可愛いくて綺麗 誰にも見せたくないのわかるけどがんじがらめは花を殺すよ またなみゆ 何でも相談のるから」銀行くぞに私を見つめる ぎゅってして良い?って 私が銀さんの手をぎゅってして またねって言うと
「何時でも駆けつける!バイバイ」賑やかに帰ってく
はぁさぁもう少し 振り向く寸前身動きが取れない?
「るい?」何も話さないし声も るい?
仕方ない 少しだけフリーズ
「みゆ 大好き」私もですよ 「みゆ離れないで」なるべくね 「みゆかまって」子供がいるよ
「不安になりましたか?」小さく頷く でもこのままじゃ るいの腕にかぷりと噛み付き優しく優しく撫でる
小指を絡ませて
「嘘ついたらるいの棘に縫い付けられても構わない 約束します 私から全部取り上げないで なるべく話しますから」手をぎゅって
約束みゆしか要らない 掠れた声 やっぱり大好き
「もう少しだけ準備したいんです」ゆっくり離れる温かさにちょっと寂しくなるけど
動き出した私に 奥にいるよって軽く頬にキス
客室の掃除 何時もより念入りにあちこち気になるところ全部 時々厨房に戻り料理やお菓子作りも一緒に
スイーツはマハラビア をアレンジ
疲れた 少し寝ようかな
中庭の端にハーブのビニールハウスを作ったのを見てから
外はもう冬の気配 グッと伸びをすると凛とする
「みゆ風邪引くよ」終わった?って近くに
ぎゅって抱き付くとそのまま抱き上げられる
「少し温かい 眠いんだね」甘やかしてあげる ゆっくり歩き出す
寝室に私をごろんてそのまままたごろん 俯せの私の服を脱がせてく るい?!何なに
「マッサージしてあげる」甘い香りのクリーム だけど恥ずかしい 逃げようとする足を捕まえて
「じっとして」腰辺りにタオルをかけ じゃないと食べちゃうよ 低く甘い声 思わず紅くなる
「お願いします」了解 嬉しそうに足を撫でる
アロマを焚いて小さく音楽をかけてリラックス 優しく優しく 気持ち良い
ウトウト眠りの中 ふわふわする身体
みゆ?寝ちゃったかな だけどもう少しだけかまって
背中にゆっくり体重をかけて抱きしめる
柔らかい肌 キスマークを付けて
優しくあお向けに ナイトブラから溢れそうな胸にキス 夢の中にいるみゆをふわふわのまま抱いてみたい
夢中なんだから夢中になって