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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
はるかさんまだ居たんだ!
「はい 明日の用意ありますから」明日は?にバイキングみたいにしたくてに 明日来て良い?
「ダメって言っても来るだろ みゆただいま 明日は?」バイキングですにホテルみたいな?ってはいって言うと たくさん作る?に頷くと少し考えてる感じ
「朝サクの歓迎会みたいにしようか?」るいの事ぎゅってすると ありがとう大好きって小さくキス
出てこないで大丈夫だからって扉を開ける

「はるか明日休みだろ用事無いなら朝サクの歓迎会みたいにしたいんだ 納戸からテーブル運んで飾ろう ゆきちゃんに連絡朝来てくれって たぶん夜勤明け喜んでくるぜ 後は」話し声が聞こえる
私は料理頑張ろう! 


「みゆ?集中しすぎ」私を抱きしめて はるか朝来るからいったん帰ったよって
「るいご飯は?」にみゆって首筋にカプリ 謎だよもう!お豆腐とそぼろの餡掛けうどんにしよう

「此処で食べますか?」にみゆ冷たいって厨房のイスに座る 
うどんを食べながら私が作る物を少しずつ味見

「みゆありがとう ごちそうさま」頬にキス シャワーしてくるって 追いかけておやすみなさいって言うと あー!もうみゆはズルイ おやすみ みゆも程々にねって奥に
ゆっくり休んで欲しい たくさんの仕事を抱えてるんだから 

一口サイズの俵型おにぎりに肉じゃが 卵焼きは甘めとだしのふわふわ二種類 ピリ辛えびチリ和洋中色々 小さなプチケーキもとにかくたくさん

ローストチキンとクロワッサン サラダはサーモンとカリカリチーズ 生春巻きは後かな

少し休憩 揺り椅子に座ってウトウト

小さな音?携帯を見るとゆきとさんから
『もうすぐ着く』短い言葉にたくさんのスタンプ 思わず笑っちゃう
よし!仕上げ 二人が起きちゃう

チャイムが鳴って
「おはようさん 良い匂い!」大興奮 はるかさんも来てくれた



小さな鈴の音と小さな足音 二人に目配せ
「サク 捕まえた」ゆきとさんが抱き上げ 会場入りは7時からやで 行くでって
「犬の散歩手伝って」って連れ出す

「さぁ会場の準備」はるかさんが ゆうくんを背中にピザにキッシュ 味見役のゆうくんは今はまだ夢の中 
「はるかテーブルに並べて」るいが出てきた

「おはよう 何?スゴイ!」くまさんが嬉しそうに るいがサクの歓迎会兼ねてだよって言うとくまさんが近くに 何?何?


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