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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
安心出来る場所 
朝御飯は何しようかな
デザートの林檎のすりおろしたのをジュレに 皆で食べる姿にホッこり

「ごちそうさまでした あの」?朝御飯ホットケーキダメですか?
可愛い 了解しました ぎゅって抱きしめながら
今日はゆっくり寝ようねって笑うと 楽しみにしてますって

おやすみ皆が部屋に
朝御飯の用意 夢中になってると
「みーゆ 終わりそう?」話聞かせて私を捕まえて腕の中 ヤバイぎゅっが痛い位
「るい?もうすぐ終わります シャワーしてから」嫌だ 一緒にね 逃げようとする私を 逃がさないからだって そうだよね 子供みたいなるい

「終わったら「此処で待つから」どうぞみたいな顔 仕方ない
片付けして振り向くと急に抱き上げられ
逃がさないからそのままお風呂に シャワー浴びてから下に

「で今日は何処に?」髪を乾かしてくれながら え~とですね 
話し出した私の頬に触れ ねぇ弾いてって
ピアノに歌いだした私の側 見つめる瞳に焼かれそう

「愉しかった?」首を振る私に 何で?って
何でだろう きらびやかな世界 プライドと意地
ぎゅってるいに抱き付くとゆっくり抱き上げられベッドに
二人で寝転がる
「たくさんの歓声 期待やワクワクに押し潰されそうで頭の中に曲しか聴こえませんでした あの世界で戦うバンドのメンバーは尊敬しますが私はもう無理です」抱き付く私に 頑張ったねだけど嫉妬で狂いそうだよ キスは優しいのに抱き締め返す腕はすがり付くみたい 可愛い
「離さないで下さい」囁いてぎゅって 大事な人
髪に頬に優しいキス 何時からこんなに心の中るいでいっぱいになったんだろう
笑う私に イタズラしちゃうぞって キスが深くなってく
「潰れる!」私をベッドに縫い付けて 僕の想いの重さだよ 身体をなぞるキス
「あぁん」ヤバ 紅くなる頬 腰を押し付けるからますます恥ずかしくなる 
何にも喋らないるい 前をはだけ胸をやわやわと噛み腰を前後に揺する
「あぁん るい?」一言も話さない 
もう!るいが動けないぐらいぎゅって抱きつく  
「みゆずるい 降参だよ」ごめんって 大好き過ぎてすぐに余裕なくなるなんてもうほんとに
「るいしか「分かってるんだけどダメなんだ気持ちがザワザワして狂いそうなんだ」ぎゅっを強く 肩に噛み付く みゆ!?
私だって大好きなんだから 強くて優しいのに時々子供だけど誰よりも大好き
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