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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
ゆっくりゆっくり頬を撫でる優しい大きな手
「手ぎゅってして」カバーを付けグッて中に
あぁん るいを見つめると ヤバイ 気持ち良い?って 心も身体も全部いっぱい
「みゆで充たされて 溶けて混じってく」愛してるよ
優しいキスと激しくなる律動 一緒にね
どちらかわからないほど舌が絡み合う
小さく耳元で囁いてる熱い吐息 もうダメぇ
ガツガツと奥に繋いだ手を握り堕ちていく
「みゆ?」足りない 身体を離すと寂しくなるなんて初めての感覚 あどけない寝顔に少しのため息
温かいタオルで身体を拭くとむずがるみたいに逃げるから可愛い過ぎて笑ってしまう
疲れたんだよね ライブが炎上 モンスターをステージにってヤバイぐらい大騒ぎ ゆきちゃんが連絡くれた遠目の写真は目元を隠した銀の髪のみゆ
細い身体に派手なスーツ 儚いのに存在感がある
「また巻き込まれて どうすんだよ」僕も人の事言えないけど
遠くにいかないで 僕だけの宝物 ちゃんと迷わずに帰って来て
人肌が安心出来るなんて思いもしなかった 少し低い体温静かな寝息 抱き込む胸の中もう離さないから
「モンスターなんかじゃない 君は天使なんだから」小さくキス お休み
身動きがとれない!何時もの朝 何時もの寝起きのがんじがらめ ソッと離れてシャワーしてさぁ1日が始まる
厨房にホットケーキ スパニッシュオムレツ サラダにミックスジュース 唐揚げ ブラン・マンジェ
楽しくて鼻歌混じり ゆうくんが出てきた
?チャイム連弾 朝から誰?モニターにはシンさん
抱き上げたゆうくんをぎゅってして中に
「るい?ごめんなさい」何?説明すると何処かに電話
ゆうくんを私から預かると
「大丈夫だよ マネジャーが直ぐに来るから 朝御飯はホットケーキだよね」頷くと お腹すいたねゆうって ゆうくんはウトウトしてる
「みゆさん」サク君が待ってた 熱は下がったみたい チャイムがって困り顔
「大丈夫だよ 今マネジャーさんが連れて帰るから」るいが側に おはようって挨拶
「捕まえましたよ!」チャイムにはマネジャーさん?大木さんじゃないもっと そう!プロレスラーみたい
「全員のマネジャーだよ 大木さんはしゅうせいの専属だから」ありがとうございます 連れて帰りますってモニター越しに頭を下げてる
「嫌だ!会うまで通うからな!」叫んでるよ迷惑朝早いんだから るいがため息
「手ぎゅってして」カバーを付けグッて中に
あぁん るいを見つめると ヤバイ 気持ち良い?って 心も身体も全部いっぱい
「みゆで充たされて 溶けて混じってく」愛してるよ
優しいキスと激しくなる律動 一緒にね
どちらかわからないほど舌が絡み合う
小さく耳元で囁いてる熱い吐息 もうダメぇ
ガツガツと奥に繋いだ手を握り堕ちていく
「みゆ?」足りない 身体を離すと寂しくなるなんて初めての感覚 あどけない寝顔に少しのため息
温かいタオルで身体を拭くとむずがるみたいに逃げるから可愛い過ぎて笑ってしまう
疲れたんだよね ライブが炎上 モンスターをステージにってヤバイぐらい大騒ぎ ゆきちゃんが連絡くれた遠目の写真は目元を隠した銀の髪のみゆ
細い身体に派手なスーツ 儚いのに存在感がある
「また巻き込まれて どうすんだよ」僕も人の事言えないけど
遠くにいかないで 僕だけの宝物 ちゃんと迷わずに帰って来て
人肌が安心出来るなんて思いもしなかった 少し低い体温静かな寝息 抱き込む胸の中もう離さないから
「モンスターなんかじゃない 君は天使なんだから」小さくキス お休み
身動きがとれない!何時もの朝 何時もの寝起きのがんじがらめ ソッと離れてシャワーしてさぁ1日が始まる
厨房にホットケーキ スパニッシュオムレツ サラダにミックスジュース 唐揚げ ブラン・マンジェ
楽しくて鼻歌混じり ゆうくんが出てきた
?チャイム連弾 朝から誰?モニターにはシンさん
抱き上げたゆうくんをぎゅってして中に
「るい?ごめんなさい」何?説明すると何処かに電話
ゆうくんを私から預かると
「大丈夫だよ マネジャーが直ぐに来るから 朝御飯はホットケーキだよね」頷くと お腹すいたねゆうって ゆうくんはウトウトしてる
「みゆさん」サク君が待ってた 熱は下がったみたい チャイムがって困り顔
「大丈夫だよ 今マネジャーさんが連れて帰るから」るいが側に おはようって挨拶
「捕まえましたよ!」チャイムにはマネジャーさん?大木さんじゃないもっと そう!プロレスラーみたい
「全員のマネジャーだよ 大木さんはしゅうせいの専属だから」ありがとうございます 連れて帰りますってモニター越しに頭を下げてる
「嫌だ!会うまで通うからな!」叫んでるよ迷惑朝早いんだから るいがため息