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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「ご飯にしましょうか」このままじゃ埒があかない
私は厨房に皆は食卓に
「サク君知り合いの人が一緒にご飯良い?」私が言うと可愛く頷く お手伝いをお願いすると了解ですって

二人が入って来た
「みゆ出てきて話聞かせろ」ってシンさんがマネジャーさんに失礼だぞって頭を叩かれてる
「朝から迷惑だなぁ みゆは厨房!出てこないからな」に何でだよ!脩と歌うならてか顔見せてくれても良いじゃないか!頼むなんて言われても
「あの色々話が見えないのですが?」カオスだなまたチャイム?モニターにはメンバーに大木さんまで
朝御飯足りるかな

「でなんなんだよシュウ?」るいが 
サク君を呼んで朝御飯の用意を始める ホットケーキにバターとメイプルシロップ 甘い匂いにゆうくんが動き出す
「うわぁ最高!みゆちゃん生クリームある?」ココアとコーヒーを用意してるとコウくんが
了解 ジャムや生クリームやチョコシロップも
「おはよう ?今日は賑やかだね」ゆうくんの隣にくまさんが座りゆうくんはお白湯を飲んでスタンバイ サク君とめいさんがテーブルに並べてく 私はホットケーキを焼き上げてくのに必死 
「ごめんね急に コウあんな嬉しそうに食べてる サク君も可愛いね」足りますか?に大丈夫だよって
るいはしゅうせいさんとシンさんとマネジャーさん達と話ながらコウくんはサク君と仲良しになったみたい

「みゆちゃんライブ格好良かった 一瞬で恋におちたよ もう少し聞きたかったなぁ」何て言われてももう無理かな 苦笑いしかない
たくさん作ったのに全部無くなった そろそろ仕事行く時間
「くま宜しく みゆ」了解 了解 

厨房は片付けたし裏から下に
「みゆちゃんごちそうさまでした 言えなかったからサク君はるいと学校を見に行くんんだ 明日は僕と一緒に登校だよ」ゆうくんを預かりチャイルドシートに明日ははるかさんが朝来るみたい

バイバイして会社に今日は一人が風邪でお休みだから仕事ハイペースで終わらせてく
「榊さん!!」今忙しい!聞こえないふり 私の側にライブ炎上したの知ってるよねモンスター?
「仕事中です」に夢のような時間だったぁあの2曲はゾクゾクするぐらい甘くて 脩の声とモンスターの歌声 奇跡みたいな瞬間に終わった後も心がザワザワした もう一度聞きたい
私を見ないでよ 
「後で聞きますから」に絶対だよって離れてく姿にため息 モンスターか
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