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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「みゆちゃん一緒に闘おう 大丈夫負けないから アイツとは決着つけたかったんだありがとう」知ってるの?
「あぁ 俺が居たバンドを子供バンドに引率の先生付きって言われたんだで諦めた 今度はそんな事言わせない!」了解 メンバーは?

「呼んでくれてありがとう 最高のステージにしよう」え!花巻さん?
「黒がドラムスとボーカル ベースは葵 みゆはギターとボーカル 花巻さんはキーボードで最高な組合せだ 道化師はプライド観客を捲き込んでバンドを喰ってやれ」宮阪さんが なんだかヤバイ熱量

「でやりたい曲はこれなんだが」?激しいロックこれは難易度高いな 

「インパクトあると良いな 銀 みゆ前奏踊れば?」はぁ?やるぅ!!! 嫌だよ何でよ
「それ面白い!でバァンて始まる モンスターが暴れてステージ全部捲き込む それでいこう!黒くんここをさぁこうしたらどうだろう?」花巻さんが意見を言い黒さんが真剣な顔
葵さんはニッコリ頑張ろうねって やるしかないか

楽譜を貰って私は帰宅 朝御飯の仕込みはしてあるから大丈夫

シャワーして下のベッドに 倒れ込む

朝!大変!?るい?
「おはよ天使さん」ぎゅって抱きしめて 今度は?に詳しく話す
「みゆ無理はしないっても今回は難しいか でも」頷く 気を付けます私が言うと
「心配はさせて 誰よりも頼って」よそ見なんてしません ぎゅって抱きつくと瞳を覗くように見つめる
小指を絡めて 約束しますって見つめ返す

「了解 小さな事でも話してわかった?」何度も頷く私のおでこにキス そうだ
「るい」手を引っ張り二人で上に

私の作業場に
「出来たんです とこれは御守りです」肩に掛けたり広げて膝掛けになるブランケットと
「可愛い!フクロウだね」世界では色んな意味があるけど私は知恵や福を呼び悪いものを寄せ付けないように願いをこめて
「丸いフォルムだけど瞳がみゆみたいな七色 一緒にいるみたいだ大事にする」良かった

「大変るいはもう少しゆっくりしてくださいね」軽く頬にキス 離れる私に約束ねって手を握る
はいって頷いて着替え 厨房に
大丈夫まだ二人はいない 鈴の音 間に合った
ゆうくんがゆっくり歩いてきた サク君はまだ寝てるのかな?新しい学校疲れちゃうよね
「ゆうくんおはよう」ぎゅって抱きしめて離れないからおんぶして朝御飯

「おはようございます」サク君が





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