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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「鶏肉だね」ってさすがだな デザートはサンカヤーファクトーンですに
「嬉しい!カボチャ大好きなんだ 中にはココナッツプリンだよね」子供みたいな笑顔 

ゆきとさんが手伝うでって 二人に運んで貰ってさぁご飯 ゆうくんが歩いてイスの前まで 座るとさっそく両手にフォークとスプーン 鶏肉のそぼろにふわふわたまごスープはゆうくん用のフォー
「ゆう美味しいか?」ゆきとさんが だけど食べるのに夢中 賑やかな食卓

朝御飯の用意とデザートはうん美味しく出来た
「明日の朝御飯?カヤジャム!じゃあカヤトースト?」正解 ラクサスープ シンガポールチキンのサラダ パイナップルタルト
「甘いコーヒーにゆで卵 あの「お待ちしてます 屋台風にプレートで出しますよ」にありがとうって
はるかさんは明日夜勤だからゆきとさんと話ながら晩酌 くまさんは二人と一緒に寝てしまった
「ただいまみゆ」二人の晩酌用の軽いおつまみを見ながらるいが 少し出ますねって 晩御飯を渡すと
「了解」軽いキス さぁ練習


「みゆちゃん!」ぎんさんがダンスの練習しようって本気だったんだ 黒さんが渡してくれた音楽に合わせてぎんさんが振り付け
「やりたかったんだ みゆちゃんならこわくない」上手くない?大丈夫かな私

二人で振り付け 最後の決めポーズで黒さんのドラムが走り出す 少しのズレも許されない
で直ぐに立ち位置に 歌が始まり曲は2曲
ガンガンロック 練習時間少ないし頑張らなきゃ

何度も繰り返し 夢中になってたら
「みゆそろそろ終わり明日な」宮阪さんが笑ってる 
大変!朝御飯の用意!

慌てて帰って下拵えして少しだけ眠ってお風呂にシャキッてした
さぁまた1日の始まり 大丈夫まだ出来る

来た来た おはよゆうくん抱き上げ笑うとぎゅってしてくれる
温かい優しく髪を撫でるとまたウトウト 揺り椅子に仕上げをしながらあちこち掃除に洗濯

「おはようさん 泊まらせもらったんや」ゆきとさんが もう少し寝ててもに もう習慣なんやって ゆうくんの側に 小さな声でおはようって

「なんや良い匂いやな?だけどなんやろ?」スープかな?作るのに夢中になってた
チャイムの音 はるかさんかな?

「なぁこの匂いなんや?」気になって仕方ないみたい 扉を開けてすぐに質問 笑い声が聞こえる

「みゆちゃんおはよう ユキいきなり質問してきたよ」


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