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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「はじめての匂いやから」ってラクサスープですかねにはるかさんが そうだねスパイスやココナッツ芳ばしい海老の香り 殻を焼いてスープに入れたのかな?って 食べてないのに凄い
「朝御飯にしましょう カヤトーストにラクサスーププレートで出しますね ゆうくんは牛テールのお粥に海老団子をケチャップで味付け 大人のラクサスープに入ってるのをゆうくん用に」テールスープ!ってはるかさんが側に
「ゆうのは出汁だけだけどテールは あぁ美味しそうだね」了解 テールスープもカップに パクチーとライムを添えて

「幸せ ありがとう」小さな鍋に 持って帰りますか?に嬉しそうに頷く
今日はスープに米麺が入ってますが中華麺でも美味しいですよ キムチを入れたり食べるラー油とかなんかも意外に合いますよに 良いね試してみるって
ゆきとさんにもゆうくんが起きたみたい 
「おはようございます」サク君も来た

さぁ皆でご飯 ゆきとさんはスープがお気に入り 
「コーヒー少し甘めやけど」コンデンスミルクを少し入れましたにはるかさんが シンガポールの屋台みたい 美味しいねって
「おはよう ゆう上手に食べるな麺?」フォーですに良いなってゆうくんはゆきとさんのパンを狙ってる
「ゆうくんきれいに食べたらパイナップルタルト食べようね」に諦めたみたい 
カリカリに焼いたパンを少し渡すとご機嫌でニコニコ

ゆうくんのお弁当も出来た 片付けしてると
「みゆおはよ 今日は?」シンガポールの屋台風ですよに 凄いなぁって席に
ゆうくんは全部食べて席から降りたいって くまさんが降ろすと小さな手でお皿を持って来ようとする 
「ありがとう パイナップルタルトと交換ね」小さな手にお皿を渡す 大事そうに席に
「良くできたな」くまさんの声にニッコリ席に座らしてもらってご満悦
「凄いなぁ 毎日成長だな」皆が頷く 可愛いし賢い

全部食べて両手を合わせてペコリと頭を下げてごちそうさまでした 今度はくまさんと食器の片付け
「歯を磨こうね みゆちゃん送るよ」支度しなきゃ
サク君もごちそうさまでしたって ゆきとさんが歩いて学校近くまで送ってくれてその後帰るみたい
二人はまだ話ながら食事中
「行ってきます」さぁ仕事 少しだるいかな

仕事は順調 だけど
「逃げたわね!今日は捕まえて離さない」来たよめんどくさいの 何で黙って帰ったの?
知らないし

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