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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「完璧だよまた明日」に了解って 

帰って朝御飯の用意して片付けゆっくりお風呂 ウトウトしてると
「みゆ?大丈夫?」るいが心配して見に来てくれたんだ 大丈夫です 起こしちゃったかな?
お風呂場を掃除して だるい感じが少しましかな

大好きな場所に座ってるとつい眠ってしまう 
寝てた!アラームの音大変ゆうくんが起きてきちゃう
厨房に今日はタマゴサンドとメンチカツサンドにサーモンのシーザーサラダ コーンスープ 小海老のフリットにウーピーパイ
小さな足音 ゆうくんが私を探す
「おはよう」に抱きつきぎゅって 可愛い
もう少し待っててね あの!?誰
「すいません泊まらせてもらいました」矢島くんだっけ?
「僕の両親は忙しくて 昨日はごちそうさまでした 久々にコンビニじゃないご飯食べました」大人びた顔だけど寂しそう
「サク君の友達なら大歓迎よ 朝御飯食べて行ってね」にありがとうございますって

ソワソワ何か聞きたそう
「何?」に意を決した顔で ゆうくんはサクの弟ですか?父親はあのくまさんですか?それとも
難しいな 困る私に
「矢島くんだっけ 僕から説明するよ みゆおはよう」助かった

「僕らは血の繋がりはないよ くまはサク君とゆうくんの養父 此処は皆が集まる場所特殊な関係だけど僕らは家族だと思ってる 助け合い相手を想う大切な人だからね」頷く顔は大人

「サク 今幸せなんだってだから何でだろうって思ったんです 失礼な事を聞いてすいません」に何時でも遊びにおいでって嬉しそうに頷く
さぁ朝御飯 
「おはよう」くまさんとサク君 ゆきとさんは夜帰って
チャイムの音「又寄らせてもらったでおはよう」手を洗ってスタンバイゆうくんのとなり
さぁ後は
「おはよう」はるかさんが鍵を渡してあるみたい 
テーブルを見てウーピーパイ!って
「なんやマカロンちゃうんか?」確かに似てるけどに全然違うよ 僕は断然こっち
嬉しそう 朝御飯はアメリカン 頂きます

ご飯を食べてゆうくんはさっそくウーピーパイに手をのばす
「なんやろ?生地がもちサク中はマシュマロ こっちはバタークリーム 甘さが控えめで一口サイズ可愛いし旨いな」はるかさんが持って帰りたいにゆきとさんも了解 
「ありがとうございました美味しかったです」矢島くんがゆきとさんも忙しなくまた来るわって出ていく
家に帰るから途中までって一緒に矢島くんも 




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