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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
スケジュールの管理は宜しく」仕方無いのかな
頼む ではお試し期間を下さいに わかったって
パソコンだけ受け取りとりあえず今日は終了

「会食かぁ久々だな 忙しかったから断ってたし「コーヒー豆を奮発してお持ちください それと小さな花束を奥様にと」何でみたいに見るけど無視
「じゃあ一緒に行こう」急に私の手を取り慌ててパワハラじゃないからなって

いい車に乗ってるな 着てるスーツも一級品
仕草ひとつひとつが自然なのにエレガント なんだか嫌みない感じが嫌み 
「早く」了解 
老舗のコーヒー店 確か あった!
なかなかお目にかかれない特別 と花屋さんに紫とピンク淡い色合いで可愛らしく
「では会食の場所はメールしてあります お疲れさまでした」頭を下げ 一緒に行く?って言われる前に歩き出す 電車かな?駅前で降ろしてもらったから
知らない場所 早く帰ろ

もうすぐ最寄り駅なんだかホッとする 晩御飯ハヤシライスにしようかな 会社には連絡したし 

買い物してくまさんに連絡すると
「お客さん来てるよ」って誰だろう?

着替えて厨房に
「みゆちゃん 可愛いウサギのポーチありがとう さっそく指輪入れにしたわ」友理奈さんが厨房を覗いて 良かった
「ご飯食べていきますか?」に久しぶりに旦那さんとデートらしい 直接お礼が言いたくてって 
「またゆっくり来ます」笑顔が可愛い 皆さんでって美味しそうなケーキを 旦那さんお手製
「ありがとうございます」私の言葉に手をふりながら出ていく ウキウキした感じが伝わる
さぁ幸せのお裾分けのケーキは後で 

サク君ご飯用意してね ハヤシライスにコブサラダ スープはお豆たっぷりに 
「みゆさんこれは?」何でしょう?ほうれん草とベーコンのキッシュ トマトの
「丸ごとトマト?」くまさんが席に わぁ!

中はロミロミサーモン
「綺麗!サッパリして美味しい」ゆうくんはサーモンの一口フライ 
「食後はケーキ食べましょ」にくまさんが拍手
サク君もたくさん食べるようになった ゆうくんはくまさんにトマトを切り分けてもらってご満悦
野菜大好き 可愛いな

皆の食事が終わって片付け 練習頑張ろう
ダンスに黒さんと復習 今日は花巻さんはいないみたい
大丈夫 なんか形になってきたし
「楽しいね」ぎんさんにこにこ わんこ感半端ない
身体が少しだるいかな
平気だよね たぶん




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