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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「おかんも忙しくてお昼お弁当にして事務員さんと食べてるんやけど それがキャラ弁が良いって
なぁみゆちゃん頼めたりする?」
「サナちゃんが喜んでくれるなら お弁当の写真ありますか?好き嫌いとかは?」
「好き嫌いはなし 人参が少し苦手 写真は後でるいのパソコンに送るわ
月曜からお願いして良いかな?」
「はい 頑張りますね♪」「ついでに俺のも良い?」
「はい わかりました」「こら!ゆきちゃん甘え過ぎだ」「るいさん大丈夫ですよ 何時までですか?」
「夏休み終わる位までやねんけど難しいかな 出来る範囲で良いし」
「わかりました」
「さぁご飯食べちゃってください るいさんコーヒーですか?」「みゆちゃん無理しないでね」
「るいさん大丈夫ですよ 双子のお弁当作ってたし」
「材料代はこれを」
「わかりました」お金が入った封筒 
「楽しみです。」

ご飯を食べ終わると「ゆきちゃん送るよ 病院に寄るから」ってるいさんが言う
「ありがとう みゆちゃんごちそうさまでした」
私にペコリと頭を下げる
私の側にるいさんが「先に寝てて良いから 明日は早めに出発しよう」軽く頬にキス
嬉しい 

「ゆきちゃん行くよ」「もう少しここに居たいな」
「ダメ」「月曜朝何時ごろここに来れば良い?」
「7時半位でお願いします。」
「土日は基本いらんけど頼むときあるかも ライン教えて」
ラインを登録 
「じゃお願いします」賑やかに帰って行った

キッチンで洗い物して 開けてない段ボールを取りに

アイスキャンディの形や可愛い形のお弁当箱
何作ろうかわくわくする
ある程度下ごしらえしてシャワーを浴びて寝室へ
大きなワニのぬいぐるみ抱っこして眠る
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