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好きと愛してるの間
第8章 大好きがいっぱい
「重くない?」「大丈夫ですよ 暖かいですし可愛いですよね」「みゆみたいな女の子が良いな」「??」「僕達の子供」「もう」「本気だからね」
私はうつむいたまま
「早く見つかると良いですね」「そうだね」

二人で待ってるとバタバタと女の人が
「タクヤ!」私が抱っこしてるのを見ると
「すいません ありがとございます」
頭を下げた 「大丈夫ですよ 寝てしまって 可愛いですね」「すぐウロウロして 本当にありがとうございました」男の子を渡すともう一度頭を下げた

「さぁ僕達も行こう」親子が行ってしまって私たちもまた歩き出す
少しして車に戻る 四時過ぎ
「ビックリしないでね」そうるいさんが言い車が走り出す
一時間位走ってお店みたいな所に
「ここだよ 着替えてもらうから」お店から人が出てきた「ルイ待ってたわ あら綺麗な女の子 可愛い」いきなり抱きしめられてキスされる
「兄貴だよ。みゆだよ キス魔なんだよ 実家から車持って来てもらったら駐車場で抱きしめられたんだ 最悪だろ」
この前の人だ 「入って 着替えいっぱい用意したの ヤバイ私女の子も許容範囲よ」
「兄貴!」兄弟なのに全然似てない
「こっち来て」沢山のドレス「小さいのにスタイル良いわね 胸も大きいのに形良いわね。Dカップ位ね
ルイは後でね みゆちゃんこっち なに着せようかしら」
私は唖然としたまま「私ルイの兄の慶ね ケイちゃんて言ってね ルイが彼女連れてきたの初めてなの嬉しくて」服を脱がされそうになってビックリしてしゃがみこむと
「着替えさせたいだけよ 私小さな頃からバービー人形が大好きで服も作ってたの だからデザイナーになったの 医者になれって母は煩かったけどね
さぁ着替えましょ」
「自分でやります」「嫌 私のバービーになって」
上着をとられTシャツを脱がされる「きゃぁ」私が思わず声を出すとるいさんが慌てて近づいてきて
「兄貴いい加減にしろよ」「着替えさせたいだけよ だけど私も好きになりそう ゾクゾクする」
「兄貴!」「もう冗談よ 出ていって 真面目にするから」「嫌ならすぐ呼んで わかった みゆに触りすぎるなよ 苦手なんだからな」「ごめんなさい 分かったわ」
るいさんが離れてく 少し心細くなる
「大丈夫 着替えましょ ごめんね 可愛すぎてつい許して」「宜しくお願いします」「はい」 
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