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好きと愛してるの間
第8章 大好きがいっぱい
「緊張します」「リラックス 美味しい料理を楽しもう」「はい」
お料理はどれも美味しくて夢のような時間

「みゆちゃん?綺麗になったから」この声あの人だ
「彼氏と食事中?ごめん邪魔したかな」私が固まってるとるいさんが立ち上がり「初めまして榊 美優さんとお付き合いさせてもらっています。今は婚約者として一緒に暮らしてます。医者をしています 草壁 類と言います」「そうかみゆちゃんもそんな歳か またね」

「例の人だね。みゆは僕が守るからね 安心して」「はい ありがとうございます」「キス2つね」私が笑うと「可愛い」

食事が終わり「行こうか?」「はい」
車に 走り出した車は家の方じゃない海辺へ
「海 久しぶり」私がはしゃぐと「少し寄って行こう」車を降りて水辺まで「はい」るいさんが渡してくれたのはワイン「?」「クーラーボックスに入れてたんだ遅くなってごめんね happybirthdayみゆ 僕は後で飲むからジュースでみゆはグラスで」
「私も後で一緒に」「今日は我が儘に付き合ってれる約束だよ 乾杯しよう」グラスを私に渡してるいさんはグレープジュース「乾杯」「ありがとうございます 美味しい」海の音 優しい音色「せっかくのドレス汚れちゃう」「大丈夫それはみゆのだからプレゼントだよ」そう言って笑ってくれる

砂の上裸足で歩いて海水に足が届くか届かないか位のギリギリ はしゃぐ私をるいさんが見てる
「楽しい ありがとうございます」「良かった もう少ししたら行こう」
嬉しくて 楽しくて時間なんて忘れてしまう

「みゆ そろそろ行こうか また今度は昼間来よう」次の約束 何気ない一言 私がるいさんに抱きつくと「いろんな所に行こうね。二人で でいつか家族でね」「嬉しいです 宜しくお願いします」「はい さぁ行こう」

車に戻り「着くまで寝てても良いからね」私がうとうととしてると「可愛い 今夜は眠らせてあげれないかもだから今のうちにね」私は半分夢の中

「みゆ着いたよ」家のマンションじゃない立派なホテル「おいで 良いもの見せてあげる」
「ここは?」「家が経営してるホテルだよ 早く」
駐車場からカードキイで扉を開けてエレベーターに降りると長い廊下 奥の部屋鍵で開けると広くて豪華なスペース 進んで行くとガラス越し窓から綺麗な夜景が見えた
「すごい すごい」私は言葉を失う
「綺麗だろ 気に入った?」
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