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好きと愛してるの間
第8章 大好きがいっぱい
「ここからの夜景は最高だろ シャワー浴びて来るね 逃げちゃダメだからね。」
笑って言うるいさんの言葉も上の空

暫くしてるいさんがバスローブを着て出てきた ゆっくり近づいてきて抱きしめられてそのままお姫様抱っこ ベッドに降ろされる
「るいさん?」無言のまま「るい?」
「今夜は付き合ってもらうからね」重なりキス 体重を掛けられると動けない
悪戯な手は下へ 「待って 待って」「待たないよ 大事に抱いてあげる 僕以外目に入らないぐらい夢中になってもらうからね」「ドレスが皺になっちゃうから せめて私もシャワーを浴びたいお願い」
「わかった だけどあんまり遅いと」「わかりました わかりました だけど何にも持って来てない 此処に泊まるなんて お化粧品もメイク落としも」
「大丈夫 おいで」るいさんが立ち上がりシャワールームへ洗面台の横にお化粧をするスペース 私が使ってる物より高そうなお化粧品 メイク落としも
「これは?」「みゆが海ではしゃいでる間に兄貴に用意してもらったんだ 全部みゆのだよ」
「??」「さぁお風呂入っておいで なんなら一緒に入る?」
「あの ありがとうございます」ゆっくり近づいてきてキス「僕が獣になる前に出てきてね 頭から食べちゃうよ」私が赤い顔して俯くと「可愛い 待ってるよ」そう言って出ていった
私は服を脱ぎシャワーを浴びてゆっくりお風呂に
花の香りの泡ぶろ 嬉しくて手足をゆっくり伸ばす
今日は色々あった 迷子の子供可愛かったな るいさんのお兄さん綺麗だったななんて考えながら るいさんが女装したらあんなふうになるのか想像して笑ってしまう のぼせてしまいそう 身体を洗い髪は綺麗に巻いてくれたから嬉しくて明日洗おうと外に出る
バスローブじゃなく綺麗なネグリジェ 下着もセクシーでビックリ
「これ着るの?無理」
「みゆ 大丈夫?」るいさんの声「あの 私のバスローブがないんです」
「用意したのを着てみて 兄貴が用意したからピッタリだと思うよ」
私はおそるおそる下着を着け ネグリジェを着る ヤバイ生地が薄くてセクシー過ぎる
化粧も落としたし乳液や化粧水もつけたし化粧台の前どうして良いかわからなくなる
「恥ずかしすぎる どうしよう」
鑑の前 黒い瞳 白い肌 人形みたい ため息ひとつ
どうしよう 眠くなってきたし これで出ていく勇気もない 困った
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