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好きと愛してるの間
第8章 大好きがいっぱい
だから此処は僕のなんだ おじいさまは無理やり医者にさせられたのを知ってたから 別荘に呼ばれて(娘を甘く育て過ぎたすまなかった)と言われた時ビックリしたよ やさぐれて荒れてたから
その時自分の甘さに気が付いたんだこの選択を選んだのは自分だって 嫌なら兄貴達みたいに拒否することも出来たんだしね だから自分の夢叶えるためあのマンションを作ったんだ 建築士の人と相談しながらやりたかったデザインをいっぱい入れて その為に医者になる勉強と平行して沢山資格も取ったんだ
誰にも邪魔なんてさせられたくない自分自身の稼いだお金でね

兄たちは僕に負い目があるんだ 僕が医者になったから 自分達は好きなことやってるから 気にしてないのにね
おじいさまも同じよく別荘に呼ばれて昔話を聞いたよ ラブラブなおばあ様との恋愛話を

ねぇみゆその別荘の近くで花火大会やるんだ 今年は二人で浴衣着て行きたいな」
私は嬉しくて振り向いて頬に軽くキス
「おじいさまが亡くなった時全部の身辺整理をして病院で(これでやっと会いに行ける)って言ってた
その時に(我が儘で自分勝手な娘をこれからも宜しく頼む)と父に
それから父は愛人と別れて母の側で暮らすようになったんだ みゆぼくたちはラブラブでいようね 何でも話ししてね」私はるいの手をぎゅと握って頷いた

「みゆの帰る場所はぼくの腕の中だよ ぼくも同じだよ」「はい」るいが首筋にキス
「明日ってもう今日か お弁当のおかず買いに行けたら良いね」「るいさん?」「るいだよ ペナルティとキス2回 起きれるかなベッドから」耳に甘く低い声で「歯止めが効かなそうなんだ 食べてしまいたいし閉じ込めてしまいたくなる 誰にもみゆを見せたくない」不意に抱き上げられて 「ベッドに行く?それともここで続きする?」私が赤い顔でジタジタ動くと「お仕置きするよ」ソファにゆっくり寝かされてリクライニングを倒される どこから出してきたのか柔らかいファーのついた手錠「みゆ逮捕だよ ぼくを虜にした罪だよ」「るい?」ガシャリと手錠が 両手を上で纏めて「いっぱい啼いて 僕しか見えないぐらいに」足の指にキスふくらはぎ太股 手はショーツを軽く撫でる「るい ダメおかしくなるから」
「なって 白い肌に黒い下着 ヤバイね 肌はどこも甘い果物みたい 此処は愛液がほら グチュグチュとたくさん」



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