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好きと愛してるの間
第8章 大好きがいっぱい
携帯を無理やり終了してみゆのとなり小さな身体を抱きしめる「おやすみ」軽く髪にキスまた頭をもたげそうな欲望を押さえ込み目を閉じる


「うーん?朝ここは」昨日の事が頭の中にバッて身体を抱きしめるやさしい腕「おはよ みゆ起きた?」「はい」私が答えると「買い物行く?もう少しゆっくりする?」私の身体をなぞる指
「あの買い物に」私が少し離れると「離さないよって言いたいけど顔洗ってお化粧して少し早いけどお昼ご飯にしよう」時刻はもうすぐ10時半「このままベッドにいたらまたみゆを離せなくなっちゃうから それとも期待してくれてる?」慌てる私 少し違和感のある身体を起こして逃げる様にバスルームへまたクスクス笑うるいさん 余裕のない私

お化粧して服はサマーセーターとスカートが用意されてた 本当に又ピッタリサイズでびっくり これもたぶん用意してもらったんだと思うとすごいし有り難すぎて申し訳なくなる
「みゆ着替えた?」「はい、大丈夫ですよ」「可愛いい 悔しいけど兄貴の見立ては間違いないな」るいがニッコリ笑って私を見つめる なんだか恥ずかしすぎる「あの 服ありがとうございます」「実はまだあるんだ 来てみゆ」そう言って私の手をやさしく引っ張る 奥の部屋の扉を開けるとハンガーラックになん着かの服と靴が「兄貴からだよ♪気にしなくて良いからね お礼は言っといたから大丈夫だよ」「でも」そう言う私の唇にるいが不意にキス 私がびっくりするといたずらっ子みたいなるいの笑顔「大丈夫兄貴はデザイナーだしみゆを気に入って好きでやってるんだから また会ったときにでもお礼言ったら良いからね それよりお昼ご飯にしよう じゃないとベッドに逆戻りだよ」甘い甘い声にドキドキが止まらない
「さぁ服は後で家に運んでもらうからとりあえずご飯ね。何食べたい?」
これといって思い浮かばなくてるいを見ると
「パスタにしようか みゆ好き嫌いある?」「大丈夫ですよ」私が言うと「よし決定 行こう」そう言って手をぎゅて握って「大好きだよ 少し浮かれ気味だけど人がいるときはちゃんとする 二人の時は甘えさせてね みゆもいっぱい甘えて」私がゆっくり抱きつくと
「可愛いい」髪にキス「よそ見なんか出来ないぐらい僕を好きになってもらうからね ご飯食べたらまたお家でゆっくりね」私が固まるとまたクスクス「もう からかったんですか?」まだ笑ってる「もう!」

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