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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
朝 目が覚めるとるいの腕の中 そっとワニのぬいぐるみとポジション交換 部屋を出る

久しぶりのお弁当作り 楽しくてワクワクする キャンディー型のお弁当箱にキャンディーみたいなお握りカラフルなおかず 女の子だから可愛くおもちゃ箱みたいなイメージで 一緒にフィナンシェもお菓子作りは大好きでチョコ ナッツ 紅茶3種類
キッチンは業務用だからオーブンもパン屋さんみたいな大きさ 美味しそうに焼き上がり
嬉しくて まだたぶん寝てるけどるいに食べて貰いたくてお皿にのせて寝室へ
「あれいない?」布団は綺麗にメイクされ布団乾燥機が動いてる
「何?みゆ寝込み襲いに来てくれたの 大歓迎だけど?」扉が開き上半身裸でスウェットを履いたるいがゆっくり近づいて来る
「ごめんなさい」私が慌てて逃げ出そうとするとるいにすぐに捕まえられる
「みゆ逃がさないよ 何持ってるの?フィナンシェか食べさせて」裸のるいにドキドキで私が固まってると「みゆ?あぁシャワー浴びて暑かったから 全部知ってるのに」いたずらっ子みたいに笑ってクローゼットに Tシャツを着て「みゆおいで」振り向いて私を呼ぶ私がゆっくり近づいて行くと「おはよ」ゆっくりキス
「食べさせて」私が口元に「あったかいフィナンシェ美味しい」嬉しくて「寝てるかもって思ったんだけど食べて貰いたくて良かったです」笑う私にるいが「可愛い 早起きだし大変だよね?」手に持ったお皿をサイドテーブルにベッドに座って私を抱き締めて「みゆがお菓子みたい 食べてしまいたい」私をベッドに沈めてく私が慌てると
「逃がさないよ」乾燥機を止めると暖かい布団 ゆっくりゆっくりキス ブラウスのボタンをはずされる
「るい?」「少しだけ甘やかして キスマークいっぱいだね 肩から下 ほんとは首にも付けたいけどみゆ暑いのに襟の高いブラウス着るから可哀想だし諦めてあげる まだコンタクトはつけてないんだ お化粧はしてるね 時間少しちょうだい」私の胸にまたるいがキスマークを付ける「ダメだ暴走しそう」「るい?」太ももにあたる固いもの「ごめんね みゆ少しだけこうしてて」私はゆっくり手を下に少しだけ触れてみる
「みゆダメだよ 獣になっちゃうよ 会社行けなくなっちゃうよ?」「あのるいさんだけじゃダメですか?」恥ずかしくて赤い顔のまま私が小さな声で言うと「じゃあ少しだけ みゆも一緒にね」思わずるいの顔を見つめる
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