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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
私の手を握りるいの手を重ね「ゆっくり触って みゆの手でいかせて夜まで我慢するから」ゆっくり握って動かすとるいが「ごめんやっぱりもう少しだけ みゆも気持ちよくなろう 濡れてるね アァぎゅって気持ちいいよ」重ねた手に力を入れて動かす 左手が私の中に「るいィダメ」ぎゅって握ってしまうと「みゆもっともっと」動かす手 蠢く手 疼く身体
「一緒にね」動く指 重ねた手が快感に火を付ける
「るいィダメ」「僕もだよ いくよクゥあァ」頭の中真っ白るいがぎゅって抱き締めてくれる

「気持ち良かった?このままずっとこうしてたい」私はるいの腕の中 るいがゆっくり触れる
「るい?時間がヤバイかも もう六時過ぎだし」
そう私が言うと私を抱き上げてシャワー室に
「下着替える?僕はシャワー浴びるからその間に戦闘体勢にね 一緒にあっちに行こう」「はい」私が答えると服を脱ぐ 私がそっと反対側に目を向けると 
「恥ずかしがりやさん僕の全部はみゆの物だよ」笑うるい 私が小さく頷くと小さく頭にキスシャワー室に
私は自分の部屋でスーツに着替えコンタクトをしてタオルと新しいTシャツを脱衣場に置き寝室へ軽く掃除機をかけてから洗濯物をサンルームへ
「みゆ?ほんとに働き者だね」私が笑って「もう少しで終わりますよ」そう言うとチャイムが「ゆきちゃんが来たのかな?みゆ行こうか」「はい」私が慌てるとクスクス笑うるい「手伝うよ?」手を伸ばするいに私は最後の一枚を干して「終わりましたよ さぁ待ってますよ 行きましょう」って言うとぎゅって抱き締められてキス 手を繋いで「行こう」るいが笑う

パーティルームに 厨房で朝御飯の用意 るいはドアの解除ボタンを押す
「おはようさん みゆちゃん相変わらず綺麗やな ありがとうな朝早くから来るの早かった?」
時間は7時「大丈夫ですよ 朝御飯出来てますよ パンで良いですか?」「朝御飯まで ヤバイ幸せや」クスクス笑う私に「ほんまにありがとうございます」頭を下げるゆきとさん
「みゆ手伝うよ」るいが側に「コーヒーで良いですか?」るいが頷く「ゆきちゃんは?」るいが声を掛けると「あの紅茶とかって我が儘言って良い?」って子供みたいに「ロイヤルミルクティでアイスで良いですか?」「わぁーカフェやん」なんて喜んでくれる

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