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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「なんか賑やかだな」のっそりパーティルームに「クマ朝御飯食べるか?」って遥さんが「まだある?」ってのっそりのっそり「ほんとにクマみたい」私が思わずポカンとすると「だろ」って遥さん
賑やかな食卓 私がキッチンで明日の用意や飲み物を作ってるとぎゅって抱きしめられる 「るい?」振り向くと「遅くなってゴメンね 遥と話せた?賑やかだな」って 遥さんが近付いて来て「仲良しになったよ みゆちゃんは僕のご主人様何でもご命令を」って笑う「なんだよ みゆは僕のだからな」ますますぎゅって「痛いですよ るい朝御飯と今コーヒー淹れますね 遥さんは?」私が言うと「僕も手伝うよ」って私がロイヤルミルクティをアイスで ジュースを入れ「クマさんは?」って小さく呟くと「僕もロイヤルミルクティ しかし綺麗やな 飾って置きたくなるな ご馳走さまでした 美味しかった ルイの大事な龍珠 隠したくなるわこれは 其処らのアイドルなんて足元にも及ばんな」私がキョトンとすると「だろ 僕のだからな 触るなよ」ってるいが恥ずかしくて
「お腹いっぱいになりましたか?」私が聞くと「まだ余裕あるよ」って「アップルパイあるから切りますね 遥さんゆきとさん達にも聞いて来てください」って言うと「はいご主人様」だって

「やったぁーアップルパイ」向こうから声がサナちゃんが「お腹いっぱい」何だか悲しそうに
るいが「これゆきちゃん達のだろ」ってお弁当と一緒に置いてあるケーキの箱を指差した私が頷くと「小さく切れる」って私がお皿にアップルパイ バニラアイスホイップを絞り 一口位のにも同じ飾りつけ ミントをのせて クマさんのとるいの朝御飯もワゴンに乗せて「みゆ命令して」って私が笑って「お願いします」って言うと「ダメ 命令して」って「運んでちょうだい」私が言うと「はいご主人様」だって
「仲良しだね 此処にいて良い」私が遥さんにもコーヒーを出してアップルパイを切ると「ホイップ多めで」ってアップルパイにアイスとホイップ多めで
「美味しい リンゴはがシャキシャキとカスタードがリンゴのクリーム?」私が笑いながら「なんか料理番組みたい そうですよ隠し味がハワイのハチミツなんです シナモンは軽くパイシートは作って冷蔵庫で寝かせて軽い口当たりになるように 冷やしてもサクッてなるようにしましたよ」遥さんが「あの 少し分けてもらえるかな」って遠慮がちに
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