この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「かおる止めろ 出ていけ診察中だ」私がるいを見ると苦虫を噛んだような顔 思わず笑ってしまう
「可愛いい なんだこの生き物は 欲しい」ゆっくり頬に触れる「あぁヤバイ」キスされそうな距離
「かおる ダメだからな」私を抱きしめてから後ろに私を隠す「ケチ ルイで傷は?」お医者さんの顔 「2、3針は縫うかな 傷跡が残らないように早く完治させたいんだ 手伝ってくれ」私がるいを見上げる 振り向きニッコリ笑って「彼女は蒼井 薫麻酔科医だよ 口は悪いが良い奴だよ」薫さんが「許せねえな こんな綺麗な生き物に傷なんて 切り刻んでやりたいな ムカつく」私が「よろしくお願いします」って頭を下げると「大丈夫 傷跡なんて残させないからな ルイはじめるぞ しかしムカつくな」ブツブツ言いながら部屋を出る
私がるいを見ると軽く額にキス「大丈夫だよ すぐに終わるからね」って

結局4針縫ってしっかり包帯 少し痺れる感じ
「大丈夫?」かおるさんが「普通に話してくれて大丈夫ですよ ありがとうございました」私が笑うと「可愛い カレー旨かった また食べに行って良いか?」私が頷くと「勘弁してくれ 皆が来るからみゆを一人占め出来ないんだからな みゆ帰ろ」私が「はい」って「えーもうちょっと良いだろう」かおるさんが私を抱きしめる「薔薇の香り」首筋にキス「食べてしまいたくなるな ルイずるい」るいが慌てて私を抱き寄せる「触るな 油断できないなほんとに 帰ろ」私はかおるさんに「ありがとうございました」って言ってるいと病院を出る「私自転車で来たんです」って言うと「僕が乗って帰るから鍵貸して 今日は車で帰ろ」って
「少しドライブしよ ご飯はゆたかの所で食べよ 連れてこいって煩くて」私が頷く 車に乗り出発

住宅街をぬけて山道に少し涼しく感じる もうすぐ夕暮れ「間に合った 綺麗な夕暮れだろ みゆに見せたくて」頂上で車を降りる「綺麗 ゆっくり太陽が沈んでく」わたしが見いってるとゆっくり抱きしめて「やっと二人きりみゆを一人占め 大好きだよ」嬉しい 恥ずかしい 辺りが少しずつ暗くなってく
暫く景色を見た後「さぁ行こうか」車に戻る
助手席に座ると不意にシートを倒される「?るい」私が名前を呼ぶと「捕まえた 少しだけ付き合って」身体を撫でる優しい手「るい?!なに」するのの声は最後まで言わせてもらえず息が出来ないぐらいのキス

/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ