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第9章 甘やかな時間　

「少し待ってね　僕だけ見てみゆ」るいがパッケージを破り「感じて　優しくするから　でも今日は早いかも」噛み付くようにキス　るいが抱きしめてくれて一気に入ってくる「あァ堪んないや　みゆゴメン付き合って」左右の胸にキスを繰り返し激しく動き出す
「頭の中僕だけだからね　もっと乱れて」さっきまで私の中にいた塊がクリトリスに「いやｧるい　ダメになっちゃう」私が言うと
「可愛い　ぎゅって中が締め付けた　あァヤバイ持ってかれそう」るいの動きがゆっくりに　たまに当たる快感のポイントに思わずるいを見つめてしまう
左手をるいに伸ばすと「動かしたらダメ　僕が欲しい？じゃあ欲しいって言って」るいが囁く　「るいィお願い」生殺しみたいな優しい快感「みゆゥ早く」もう無理　恥ずかしいけどるいが次をくれない
「お願い　欲しいるいｨ」私が啼くと「あァヤバイ　感じて大好きだよ」ピンポイントで当たる快感の蕾　激しいのに優しい　もうなにも考えられない　耳をしゃぶられ胸を激しく揉まれて身体中が快感に落ちていく
「みゆいくよ　あァヤバイ」艶かしい水音ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと抱きしめられて甘い甘いキス
るいを見つめると獰猛な獣みたい　綺麗な野獣
「アァァ　クゥ」二人で落ちる

「みゆ？」優しく頬に触れる手　ゆっくり瞳を向けると「シャワー浴びる？続きする？」私がタオルケットを引き寄せて「シャワー浴びたいです」って言うとるいが下着とスウェットを履いて私を抱き寄せる「タオルケットを離してじゃないとまた抱くよ」私が赤い顔のまま俯くとタオルケットごと抱き上げられ脱衣室に

「タオルケットを離して」私がゆっくり手を離すと「良い子　綺麗に洗ってあげる」腕にビニールでカバーして浴室に丁寧に髪まで洗ってくれる　
不意にるいがしゃがんでクリトリスにキス「まだ濡れてる」ゆっくり指が蜜壺に「ダメ　アゥﾝｩ」私が啼くと「待ってね」るいが浴室から出て行く　すぐに戻ってきて「少し付き合って」アイマスクと柔らかな手錠「みゆ　感じて」丁寧にもう一度シャワーを浴びせてもらって　アイマスクが付けられなにも見えない　外したくても手錠を掛けられた手は背中に
「るい？」私が小さく声を掛けると「綺麗　エロいな　やばい　ここ溢れてるね　気持ち良い？」るいが指をいれてクリトリスを噛みながら舐めまわす　私が立ってられなくなると後ろから私を支えてるいが「いれるよ」