この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
顔を洗ってお化粧してコンタクトして厨房に今日のお弁当はサンドイッチ 朝御飯は中華粥 昨日貰ったコールラビでナムル キムチに揚げワンタンザーサイ三種 生米からコトコトゆっくり鶏ガラスープで
その合間に掃除に他の料理の下拵え
大好きなロックの曲  
チャイムの音ゆきとさんにしては早いかも まだ6時
カメラに映る知らない顔 綺麗な女の人 誰?

寝室に戻りゆっくりベッドにそっとるいに触れる
「何?みゆ?」私が躊躇うと「どうしたの?」私が小さな声で「あの 知らない女の人が」した向いた私の顔に優しく触れる指 
「みゆだけだけど 心配?」じっと見つめる瞳に私が首を振ると「嫉妬した?嬉しい 僕と同じぐらい好きになって 僕はきっとみゆが思うより狂おしいぐらい好きだよ 閉じ込めてしまいたいぐらいにね さぁ一緒に行くよ 顔洗って来るから待ってて」軽くキス
私が頷くと「襲うよ そんな心配顔してると 良いの?」私が「先戻ってます」って言うとクスクス笑うるい 

戻ってカメラを見ると「るい開けろ 起きてないなんて言わせないわよ」なんだか怒ってる
私がオロオロしてると後ろからるいが抱きしめながらカメラを見て「うわぁ面倒なの来たよ 待ってて」携帯を出して「「はるか ヤバイの家に来たんだけど 責任とれよ 今家か?」」私を抱きしめたまま 
「はるか隣のマンションに住んでるんだ はるかが何とかするからアイツの姉さんだよ ご飯何とかなる?」頷くと首筋に軽くキス 私が厨房にるいは「手伝う?」って聞いてくれたけど「大丈夫」って仕上げにかかる 何人分だろう?
チャイムがまた鳴る はるかさんだ
「るい どうしますか?」私が聞くと「開けて良いよ」って私がロックを解除すると暫くして玄関からチャイムの音
私が鍵を開けようとするとるいが「みゆ厨房に 面倒な人だから 扉は閉めて」って私を抱き寄せ小さく囁く頷いて私が厨房に


「どうゆう事 るいに恋人が出来たって聞いたから見に来ただけよ 待たされた挙げ句ハルカまで呼び出して」怒りまくってる「朝っぱらから煩いな 婚約者だよ麗奈さん はるか朝御飯用意してくれてるよ」僕がはるかを見るとすまなそうな顔
もう面倒だ 

私が厨房で仕上げをしてると軽く扉をノックする音「おはようございます。ご主人樣」私が笑って「みゆで良いですよ。朝御飯直ぐに用意しますね。」って言うと
/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ