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やっぱり君しかいない
第1章 「おはよう あう」

なぜ私まで泣いているかと言うと、
みっちゃんは好きな人に告白したんだ入学式の時2年生の彼に一目惚れでいろいろ準備した
告白のセリフとかいつもより何倍も可愛いく見せるように髪とか巻いたりお化粧したりして頑張ったでも駄目だった。
こんなこと初めてだって、みっちゃんは小さい時からテレビに出いてスタイルもいいし、可愛いって言うより綺麗で優しいし、
泣き虫な私をいつも守ってくれた。
みっちゃんが告白する前に告白してくる人もいるし
みっちゃんが告白してことわる人なんていなかった
だから予想外
みっちゃんはいつも本気だから重いって言われて別れる時もあった
だからこそショックが大きい。
それを思ったら自然に涙が溢れてきた。
甘い物が大好きの私たちはいつもケーキを沢山食べ
て辛いことを忘れてる。

