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やっぱり君しかいない
第1章 「おはよう あう」


私の声が聞こえないとでも言うようにキスを続ける


「本当に。今はお兄さんやめてください」


お兄さんが腰に回してる手を緩めた瞬間に

勢い良く突き飛ばした


「った...あうなにすんの?顔に傷ついたらどうすんの?」



「あ、ごめんなさい...」



「まぁいいよ」



そう言ってお兄さんは鏡を見た



「今、ご飯作りますね」



と言って私は、エプロンを着けた



「それよりあう、さっきの続しよ?」



お兄さんはキッチンに立っている私の肩に顎をのせて耳もとで優しく呟いた







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