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第7章 決断の時

『おやすみなさいませ、月お嬢様』



そして部屋を出る前に一礼する


怜は部屋を後にした






広い廊下を急いで歩き自室に戻る


自室に入り、すぐ浴室へ行って

急いで全ての服を脱いだ


そして、裸の自分の姿が鏡に映る…



怜のモノは勃起していた



怜は悲しい顔をしていた



怜は無心になって自分のモノを

手で激しく上下に擦って

自慰行為を始めた