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金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



怜の顔が執事らしい顔から

少し落ち着いたような顔になる




『……自分ももっと、

見栄はらないで

素直にならなきゃな…』



運転手にも聞こえない、

怜の独り言は誰の耳にも

届く事は無かった



そして、だんだんと近づいていく

屋敷を確認すると

月を起こそうとした



でも、疲れて寝ている月を再び見た怜は

月を起こすこと無く、

そのまま着いた後も

怜は月を、ひょいと軽々抱きかかえて

月の部屋のベッドへ運ぶのだったーー




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