この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



『ーーっそんな!!私が月お嬢様を

嫌う事など有り得ません!!』


怜は無意識に椅子から立ち上がって

テーブルに手を付き

身を乗り出したため、

月との顔の距離が縮む



月はその距離と怜の突然の行動に、

驚いてぽかんと目と口を大きく開く


そんな月の顔を見た怜は

自分の体勢に驚き、ぱっとすぐ戻る


『申し訳ありません、

気を乱してしまいました』


冷静になろうと怜は下を向いた





/348ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ