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金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



『ーーっ!!』



そんな月の顔を見た怜は、

勢いよく立ち上がると

月に大股で近づいていく



「ーー怜っ!?」


ーーードサッ



怜は椅子に座ってる月の腕を引っ張り

無理やり立たせると、

そのまま勢いで抱きつく



月の長い髪が大きく揺れた



怜の手が私の後頭部と背中を

力強く押さえて離さない


月の真横に怜の顔があり、

怜の髪の毛から微かに

シャンプーのいい香りがする






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