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金木犀と悪魔な執事
第10章 近づく距離、遠くなっていく距離



「あ、あの…七織さん」



私は戸惑いながら七織さんを呼ぶと

七織は笑顔でくるっとこちらに向く



『ん?』




「あの、試着とか

しなくて大丈夫ですか?」



さっきから七織さんが買ってくれる服は

私が話したわけでもないのに

私の好みのものが多くて、

それなのにサイズが合わなくて着れない

とか、そんな事になりたくなくて

月はおずおずと七織に質問した




それを聞くと七織は

目を閉じながらクスッと笑うと、

月の顔を見る




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