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金木犀と悪魔な執事
第6章 〜優人〜



『よし、午後も少しだけ

ウォーキング練習をしようか』


優人は午前中の練習が

納得行かなかったのかな?


でも、私もあのまま終わりだと

むしゃくしゃするから、賛成


「ご指導お願いします…!!」


『あ、そんな緊張すんな。

俺さ、月が上手く行かない原因を

考えてみたんだけど……



月は頭で考え過ぎなだけだと

思ったんだが…』


優人は両腕を組み、

午前中の月を思い出しながらそう言った






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