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快楽漬けにされた私
第4章 思い出しながら……※
『そしてカズはココをかき分けて、触った』
真麻は谷間に指を滑らし、小さなでっぱりに触れる。
「んんっ!」
声を上げる寸前のところでなんとか口をふさぐ。まだ媚薬の効果が残っているのだろうか。以前のように自分で触れる何倍もの快楽が襲ってくる。
真麻は我慢できずに、クリトリスをこねりまわす。円を描くように押したり、上下左右に動かしたりと変化をつけ、徐々に、徐々にと快感の渦を強めていく。
「くぅ……んんっ!……んっ!」
真麻の心はどんどん登っていく。登ってはは少し下り、そしてさらに高い位置まで登っていく。それを繰り返していると、ついに真麻は登りつめた。
「あぁっ……んん!んっ!んんっ!」
真麻の心の中は光に包まれ、何も考えられなくなる。身体は何度も痙攣し、心臓の鼓動は外に聞こえるのではないかというほど高鳴っている。
「……ふぅ……」
快楽の余韻に浸りながらも、真麻はため息をついた。さっきカズとあんなにしたのに、また家で一人でしている。それでも身体のうずきは収まらない。真麻は快楽の虜になりつつある自分が怖かった。
ブルルルル……
マクラの横でスマホが振動する。待ち受け画面にはカズの名前が表示されている。真麻は急いでロックを解除する。
『真麻、ちゃんと家着いた?』
カズの何気ない言葉も、先ほどの出来事を思い出すスイッチになる。
『ありがとう』
『家着いたよ』
『媚薬ってどれくらいの時間効果があるの?』
立て続けにメッセージを送る。メッセージは送ると同時にすぐに既読がついた。真麻とのチャット画面を表示したままだったようだ。真麻はカズとつながっていることに心をときめかせた。
『まだ媚薬効いてる?』
『真麻、一人でした?』
カズからの返信に真麻はドキリとする。一人でしたことをカズに知られたくなかった。
真麻は谷間に指を滑らし、小さなでっぱりに触れる。
「んんっ!」
声を上げる寸前のところでなんとか口をふさぐ。まだ媚薬の効果が残っているのだろうか。以前のように自分で触れる何倍もの快楽が襲ってくる。
真麻は我慢できずに、クリトリスをこねりまわす。円を描くように押したり、上下左右に動かしたりと変化をつけ、徐々に、徐々にと快感の渦を強めていく。
「くぅ……んんっ!……んっ!」
真麻の心はどんどん登っていく。登ってはは少し下り、そしてさらに高い位置まで登っていく。それを繰り返していると、ついに真麻は登りつめた。
「あぁっ……んん!んっ!んんっ!」
真麻の心の中は光に包まれ、何も考えられなくなる。身体は何度も痙攣し、心臓の鼓動は外に聞こえるのではないかというほど高鳴っている。
「……ふぅ……」
快楽の余韻に浸りながらも、真麻はため息をついた。さっきカズとあんなにしたのに、また家で一人でしている。それでも身体のうずきは収まらない。真麻は快楽の虜になりつつある自分が怖かった。
ブルルルル……
マクラの横でスマホが振動する。待ち受け画面にはカズの名前が表示されている。真麻は急いでロックを解除する。
『真麻、ちゃんと家着いた?』
カズの何気ない言葉も、先ほどの出来事を思い出すスイッチになる。
『ありがとう』
『家着いたよ』
『媚薬ってどれくらいの時間効果があるの?』
立て続けにメッセージを送る。メッセージは送ると同時にすぐに既読がついた。真麻とのチャット画面を表示したままだったようだ。真麻はカズとつながっていることに心をときめかせた。
『まだ媚薬効いてる?』
『真麻、一人でした?』
カズからの返信に真麻はドキリとする。一人でしたことをカズに知られたくなかった。