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快楽漬けにされた私
第4章 思い出しながら……※
『変態ってどんなの?』
『カズが変態って想像できない』
しばらく待つと、スマホが鳴る。
『内緒♪』
『真麻はまだ慣れてないから、少しずつ教えてくね』
『真麻も変態になろ』
真麻は自分が変態になるところを想像したが、今日の姿も十分変態に思えた。しかし、慣れてないと言われるくらいなので、カズからするとまだ変態ではないのだろう。
『じゃあ少しずつ教えてね』
『いきなりすごいことしないでよ(笑)』
すぐにカズからメッセージが届く。
『じゃあ、今から変態の入門編を試してみる?(笑)』
真麻は胸が高鳴るのを感じた。カズは何を考えているのだろう。今絶頂に達したばかりなのに、次の高みを求めて体がうずく。
『入門編なら』
真麻はほかに言葉が浮かばなくて、スマホをいじる指を止める。メッセージには既読が付いているけれど、なかなかカズからの返事は来ない。
スマホをみつめたまま五分ほど待つと、やっとカズからのメッセージが書かれた吹き出しが出る。
『真麻、これから俺の言うことに従って。できないなら、できないって言っていいから。でも、できるだけ俺の言うことを聞いて。俺が言うすべてのことを実行してよ』
長文のメッセージには有無を言わせない圧力があり、これからカズが何を言い出すのか全く想像ができない。しかし、真麻はすぐに決意を固めた。
『わかった』
『まず、なにしたらいい?』
すぐにメッセージには既読が付く。
『真麻、顔は写さなくていいから、今の服装の写メ送って』
真麻は戸惑った。カズに会った時に来ていたワンピースのままだ。カメラアプリを開き、顎から下が映るようにワンピースの写メを撮り、カズに送信する。写メがアップロードされている間に、カズにメッセージを送る。
『これでいいの?』
写メも、メッセージもすぐに既読がついてカズからの返信がくる。
『いいよ』
『じゃあ、次は服脱いだ写メ送って』
『カズが変態って想像できない』
しばらく待つと、スマホが鳴る。
『内緒♪』
『真麻はまだ慣れてないから、少しずつ教えてくね』
『真麻も変態になろ』
真麻は自分が変態になるところを想像したが、今日の姿も十分変態に思えた。しかし、慣れてないと言われるくらいなので、カズからするとまだ変態ではないのだろう。
『じゃあ少しずつ教えてね』
『いきなりすごいことしないでよ(笑)』
すぐにカズからメッセージが届く。
『じゃあ、今から変態の入門編を試してみる?(笑)』
真麻は胸が高鳴るのを感じた。カズは何を考えているのだろう。今絶頂に達したばかりなのに、次の高みを求めて体がうずく。
『入門編なら』
真麻はほかに言葉が浮かばなくて、スマホをいじる指を止める。メッセージには既読が付いているけれど、なかなかカズからの返事は来ない。
スマホをみつめたまま五分ほど待つと、やっとカズからのメッセージが書かれた吹き出しが出る。
『真麻、これから俺の言うことに従って。できないなら、できないって言っていいから。でも、できるだけ俺の言うことを聞いて。俺が言うすべてのことを実行してよ』
長文のメッセージには有無を言わせない圧力があり、これからカズが何を言い出すのか全く想像ができない。しかし、真麻はすぐに決意を固めた。
『わかった』
『まず、なにしたらいい?』
すぐにメッセージには既読が付く。
『真麻、顔は写さなくていいから、今の服装の写メ送って』
真麻は戸惑った。カズに会った時に来ていたワンピースのままだ。カメラアプリを開き、顎から下が映るようにワンピースの写メを撮り、カズに送信する。写メがアップロードされている間に、カズにメッセージを送る。
『これでいいの?』
写メも、メッセージもすぐに既読がついてカズからの返信がくる。
『いいよ』
『じゃあ、次は服脱いだ写メ送って』