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快楽漬けにされた私
第3章 初めての媚薬※
真麻はカズとうまくしゃべれない歯がゆさを感じ、ため息をつく。空のグラスを見ていると、うまく焦点が合わない。緊張のためか、めまいまで感じているような気がする。

「はい、おかわり!」

カズがリビングに戻ってくる。

「あ……カズ……」

真麻はカズに緑茶をもってきてくれたお礼が言いたかったが、頭がうまく働かなくて言葉が出ない。

「飲める?」

「あ……うん……」

カズの言葉にグラスを掴もうとするが、うまく体を動かすことができない。

「真麻、今頭ぼーっとしてる?」

カズの言葉に真麻はうなずく。

「体は熱いの、わかる?」

カズの言葉で、真麻は自分の身体が熱を持っていることに気が付いた。呼吸も荒くなってきている。

「ねぇ、真麻、どこが熱い?」

カズが真麻のふとももを撫でてきた。

「どこって……全身……かなぁ」

真麻は気力を振り絞って言葉を出した。体がだるく、うまく口が動かない。

「ホントに?」

カズはワンピースの中に手を入れ、太ももの付け根を触りだした。真麻の中に今まで経験したことのない感覚が湧き上がる。

「カズに……触られてる……とこ……一番熱い……かも」

カズは円を描くように手を動かす。カズの手が股の付け根に来ると、真麻の下半身に力が入る。

「うぅ……私……おかしいよ……」

真麻が言うと、カズは真麻の頬を触ってきた。そうしてゆっくりと自分のほうへと向けると、唇を重ねる。吸うように真麻の下唇を含むと、またゆっくりと唇を重ねてくる。何度も何度も唇を重ねては放すのを繰り返す。真麻はされるがままになっていた。

「真麻、さっきのに媚薬入れたんだ」

カズはそういうと、またキスをしてきた。今度は唇を重ねると、舌を入れてくる。真麻もカズの舌に自分の舌を絡ませる。クチュ、クチュと湿った音がする。

真麻は今までにこのようなねっとりとしたキスを体験したことがなかった。キスをするだけで頭がとろけてくる。唇や舌の感触が柔らかく、心地いい反面、感情を高ぶってくる。


カズはキスをしながら、ワンピースの上から真麻を触り続けている。カズの手は太ももから徐々にパンティへと移動してくる。触られている感覚が心地よくて、真麻は思わず足を広げた。もっとカズにさわってほしい。無意識にそう願っていた。
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