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私の執事はドS執事
第1章 〜出会い〜
『麗華、執事、手配したぞ』

朝、パパから電話がかかってきた。



「本当に?ありがとう!」


あたしは、ベッドから飛び起きた。


『もうすぐ、メイドと一緒に来るだろう。有能な執事らしくてな、パパも期待しとるんだ』


そう言いパパは電話を切った。




有能な執事かあ。





どんな人だろう。




そう考えると胸がワクワクしてたまらない。



その直後。


コンコン


と、ドアをノックする音が。


「お嬢様、失礼して宜しいでしょうか」

メイドの綾瀬だ。


「ええ、良いわよ」

そう言うと、綾瀬と執事らしき男が入ってくる。


第一印象は、執事っぽくてイケメン。


まあ、合格ラインってとこかしら。





「こちらが先程、旦那様に手配されました、執事の霧原でございます。詳しい話は、彼からして下さるそうなので、私は失礼します」


「分かったわ、ありがとう」


そう言うと、綾瀬は出て行く。


「貴方が新しい執事ね。あたしはご存知の通り、花園麗華。宜しくね」



「おい」

と、あたしの事を霧原が呼ぶ。


「ちょっと、執事なんだから喋り方、ちゃんとしなさいよ」


あたしがそう言うと、


「俺は霧原。花園麗華さん、貴方は今日から俺のペット」


...はあ!?

意味わかんない!!
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