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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「フーン・・・うんっ・・・ふ、ぐん・・・んんっ・・ふ・・うう・・・むんっ・・。」
山岡は叫び出したい感動をこらえながら、ジッと目の前の獲物を見つめている。
2週間前に味わった快感とは、まるで違う。
あの時も凄まじい感動を覚えたが、薬で意識朦朧としている涼子であった事と、確実に洗脳出来るかどうか確信が持てない不安と焦りが、完全な快感をぼかしていた。
下手をすると、刑事事件になってしまう。
そうなれば全てを失うのだ。
だが、今は違う。
多少混乱はしていたが、ハッキリと涼子自身の意思で俺に抱かれたのだ。
イヤという程に貫いた涼子の中には、山岡の大量のザーメンがまだ残っているのだ。
欲情の炎が消えた筈なのに、こうして涼子の美しい口に歪むほど咥えられると、自分でも信じられない位エレクトしてしまう。
「んっ・・・んんん、ぐ・・・んんんん。」
涼子は苦しくて吐きそうになるのを、懸命に耐えながら味わっていた。
その苦悶の表情が山岡の血を逆流させる。
再び理恵と視線があった。
山岡は理恵の髪をなでながら、つい先程まで繰り広げられていた激しい営みの記憶を丁寧になぞるのだった。
山岡は叫び出したい感動をこらえながら、ジッと目の前の獲物を見つめている。
2週間前に味わった快感とは、まるで違う。
あの時も凄まじい感動を覚えたが、薬で意識朦朧としている涼子であった事と、確実に洗脳出来るかどうか確信が持てない不安と焦りが、完全な快感をぼかしていた。
下手をすると、刑事事件になってしまう。
そうなれば全てを失うのだ。
だが、今は違う。
多少混乱はしていたが、ハッキリと涼子自身の意思で俺に抱かれたのだ。
イヤという程に貫いた涼子の中には、山岡の大量のザーメンがまだ残っているのだ。
欲情の炎が消えた筈なのに、こうして涼子の美しい口に歪むほど咥えられると、自分でも信じられない位エレクトしてしまう。
「んっ・・・んんん、ぐ・・・んんんん。」
涼子は苦しくて吐きそうになるのを、懸命に耐えながら味わっていた。
その苦悶の表情が山岡の血を逆流させる。
再び理恵と視線があった。
山岡は理恵の髪をなでながら、つい先程まで繰り広げられていた激しい営みの記憶を丁寧になぞるのだった。