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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
※※※※※※※※※※※※※
そう、あの時。
不条理な現実を目の当りにした瞬間だった。
「私が・・・い・・る・・・。」
涼子は山岡の浅黒い膝に包まれるように、画面の中の自分に見入っていた。
もう、完全に記憶を取り戻していた。
閃光も走らない。
ネガがポジになったのだ。
画面にはハッキリと涼子の顔が映っている。
山岡の膝にマタガリ獣のように声をあげ、快感に酔いしれた表情を見せていた。
『はっはんっ・・はっ、はぅんっ・・・。いいっ、いいっ・・いいのぉー・・・。』
画面の自分を見ながら、実在の涼子が呟く。
「ああ・・・あ、あんなに腰を使って・・。い、いやらしい・・・ああぁ・・・。」
山岡は優しく涼子の髪を掻き揚げていた。
涼子はそれを当たり前のようにウットリと身をまかしながら、男の身体にもたれている。
その変化に、山岡と理恵は顔を見合わせ笑みを浮かべた。
そしてゴツゴツした大きな手の平を、涼子のFカップに這わしていく。
『ふーん・・。イイッー。アッ、アッー、わ、私・・あああ、いくっ・・イクー・・。』
犯されている自分がいた。
嬉しそうに男の膝の上で腰を使っている。
いやらしい。
そう、何と淫靡な光景であろうか。
あれほど嫌悪していた男なのに。
交わっている。
セックスをしているのだ。
力が抜けていく。
長い間懸命に否定していた邪悪な欲望が解き放たれ、涼子を完全に支配しているのだ。
そう、あの時。
不条理な現実を目の当りにした瞬間だった。
「私が・・・い・・る・・・。」
涼子は山岡の浅黒い膝に包まれるように、画面の中の自分に見入っていた。
もう、完全に記憶を取り戻していた。
閃光も走らない。
ネガがポジになったのだ。
画面にはハッキリと涼子の顔が映っている。
山岡の膝にマタガリ獣のように声をあげ、快感に酔いしれた表情を見せていた。
『はっはんっ・・はっ、はぅんっ・・・。いいっ、いいっ・・いいのぉー・・・。』
画面の自分を見ながら、実在の涼子が呟く。
「ああ・・・あ、あんなに腰を使って・・。い、いやらしい・・・ああぁ・・・。」
山岡は優しく涼子の髪を掻き揚げていた。
涼子はそれを当たり前のようにウットリと身をまかしながら、男の身体にもたれている。
その変化に、山岡と理恵は顔を見合わせ笑みを浮かべた。
そしてゴツゴツした大きな手の平を、涼子のFカップに這わしていく。
『ふーん・・。イイッー。アッ、アッー、わ、私・・あああ、いくっ・・イクー・・。』
犯されている自分がいた。
嬉しそうに男の膝の上で腰を使っている。
いやらしい。
そう、何と淫靡な光景であろうか。
あれほど嫌悪していた男なのに。
交わっている。
セックスをしているのだ。
力が抜けていく。
長い間懸命に否定していた邪悪な欲望が解き放たれ、涼子を完全に支配しているのだ。