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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
案の定、理恵が戻ってくると、涼子と山岡はピッタリとくっつき合いながら互いの唇を貪っていた。

「ふんっ・・んんぐぐ・・・ああふぅんん。」

ゴクリと理恵の喉がなる。

前回の時よりも興奮する。

涼子は山岡の広い胸のあたりまで引き上げられ、半身の形で抱きしめられていた。

いつの間にか衣服は剥ぎ取られ、生まれたままの姿の涼子がいる。

長い両足の付根の薄い花園の丘が、愛液で光っていた。

涼子の左手は後ろ手に山岡の顔を抱え、右手は太く浅黒い腕に添えられ、一体となって自身の豊満なFカップを犯している。

「むぐっ・・・ああ・・・んふ・・・ん・・・。あんっ・・・。はー・・んんん・・ぐ、う・・・。」

すでにテレビ画面は消えていて、実在の二人の声しか聞こえていなかった。

但し、三脚にのったビデオの液晶画面には、今の二人の痴態が映っている。

理恵の姿を確認すると、山岡は大きな声で言った。

「おう、理恵。ビデオをたのむぜ。」

「はあい、パパ・・・。」

理恵がイタズラっぽく微笑むと、山岡は改めて涼子の唇を味わうのであった。

「おおんむ、んんん・・・・むうっ・・・。」

涼子の美しい唇が蹂躙されていく。

理恵はカメラの液晶画面でピントを会わせながら、軽い嫉妬を覚えた。

涼子の唇を奪ったのは、理恵が最初の筈だ。

「あふ・・・んんっむうう・・・あんんん。」

それでも理恵は、嬉しそうに山岡に舌を取られ絡ませる涼子の顔をアップにしていく。
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