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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「あふぅー・・・んん、美味し・・い。」

吐息の如く漏らした涼子の言葉が、男に火をつける。

涼子の首筋や顔中に舌を這わせながら、勝ち誇ったように言う。

「よーし、よし。それでいいんだぁ・・・。んんんふふふふ・・・おおお、んむむ。」

涼子も負けじと、男の脂ぎった顔中に形の良い唇でキスの雨を降らせる。

「あああっ、そ、そう・・なのぉー・・・。すきっ、美味しいのぉ・・・ああああ。」

涼子の目尻に涙がたまっている。

薄く開いた瞳が潤んでいる。

堪らなく愛おしい。

あんなに嫌いだった男なのに。

今は夫の顔も浮かばない。
只、ひたすらに男が欲しかった。

この二週間、いや、何ヶ月も求めていた男なのだ。

山岡に犯されたい。

封印した想いをぶつけていく。

自分から、男の手を助けるように服を脱いでいった。

ブラウスから、細い腕を男の手に預けながら抜いていく。

ブラジャーのホックは自分で外した。

一瞬交わした男の眼差しに微笑んでいた。

プルンと弾けたバストを大きな手が覆うと、ウットリとした表情で身体ごと男に倒れ込むのでいった。

手のひらに余るボリュームは、柔らかい感触で絡みついてきた。

「んふっ・・・・んっ・・・・。」

思わず揉み解す山岡の愛撫に幸せな吐息を吐きながらも、涼子のしなやかな指は自分のスカートのボタンを外していく。

異常な興奮が男を煽り立てる。

気品に満ちていた涼子様が、豊満なバストを俺にゆだね笑みを浮かべている。

時折視線を後ろに投げながら、自分で長い両足からスカートを下ろしているではないか。

最高に淫靡なシーンである。
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