この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
山岡は涼子のFカップを陵辱している内にいつの間にか、そのしなやかな手が自分の股間に伸びているのに気付いた。

あの白魚のような指が、自分の太いコックに絡みついているではないか。

「何だ、涼子ぉ・・・何を握ってるんだ?」

不適な笑みを浮かべて聞く山岡に、涼子は哀願するような眼差しを送ってくる。

「返事をしろっ、涼子ぉ。」

山岡のドスの利いた声に、反射的に涼子は答えた。

「ああ・・・あああっ、は・・はい・・・。」

大嫌いだった男に命令されている。

返事をしている自分がいた。

屈辱が欲望の炎を更に大きくする。

身体が熱い。

涼子は首筋まで肌を赤く染めていた。

「言うんだよ、涼子ぉ・・・。」

男が意地悪く促す。

涼子に官能の嵐が吹き荒れる。

「あああああ、いいっ・・・そう・・。い、いやらしい・・・いやらしいのぉ。」

余りの快感に、声が途切れてしまう。

「私・・・私・・・山岡さんのペニスッ・・。ペニスを握っているのぉー・・・。」

目に貯めた涙が流れるままに涼子は叫ぶ。

涼子の心にまだ残り、まとわりついたままの羞恥心が官能を呼ぶ。

理恵は涼子の余りの代わりように、固唾を飲んで見守るしかなかった。

「ウワハハハハハー・・・。」

男は勝利の雄たけびを上げる。

同時に今が勝負だと思った。

この機会を逃せば、二度と涼子を自分のものには出来ないだろう。

所詮は薬と異常な興奮がもたらしたものなのだ。

冷静になられた時に、果たして涼子は戻ってくるのか。

そでどころか、自殺でもされたら困る。

山岡は徹底的に洗脳しようと思った。

芝居じみていてもいい、涼子が心の底から自分を欲しがるよう調教するのだ。

慎重に、僅かなミスも許されない。

山岡は自分に言い聞かせるのだった。
/336ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ