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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「んんー・・ふ、んっ、んっ、んっ・・・。お・・・ねがい・・・んんん、んふう・・。」
理性の糸が切れた涼子は獣になっていた。
本能のままに動いていく。
凄い力で引き寄せてくる。
食い込むように白い指が絡みついている。
赤黒いコックが脈打っていた。
(す、すごぉ・・・い・・・。おおき・・い、ふとぉい・・・のぉ・・・・。)
無意識の内に比べていた。
夫の達彦のものと。
(くっ・・・比べ物に・・ならない・・・。)
「あふうー・・・・はふぅーんん、んんん。」
欲しかった。
たくましい野獣のものが。
「お・・・おお・・・き・・い・・・・。」
涼子の形の良い唇から、信じられない言葉が次々と漏れてくる。
涙は頬に伝わり、大きな瞳は一層妖しい光を放ちながらジッと男に視線を送っていた。
山岡の浅黒い手が真っ白なFカップを揉み解す度に、小さな喘ぎとともに時折美しいカーブを描きながら。
山岡は慎重に、それでいて的確に涼子の欲情を引き出していく。
「欲しいか・・・?」
理恵の喉がゴクリと鳴る。
目の前の不条理な光景に吸い込まれる。
液晶画面の涼子は、男の言葉に素直に反応し別人に変わってしまっていた。
理性の糸が切れた涼子は獣になっていた。
本能のままに動いていく。
凄い力で引き寄せてくる。
食い込むように白い指が絡みついている。
赤黒いコックが脈打っていた。
(す、すごぉ・・・い・・・。おおき・・い、ふとぉい・・・のぉ・・・・。)
無意識の内に比べていた。
夫の達彦のものと。
(くっ・・・比べ物に・・ならない・・・。)
「あふうー・・・・はふぅーんん、んんん。」
欲しかった。
たくましい野獣のものが。
「お・・・おお・・・き・・い・・・・。」
涼子の形の良い唇から、信じられない言葉が次々と漏れてくる。
涙は頬に伝わり、大きな瞳は一層妖しい光を放ちながらジッと男に視線を送っていた。
山岡の浅黒い手が真っ白なFカップを揉み解す度に、小さな喘ぎとともに時折美しいカーブを描きながら。
山岡は慎重に、それでいて的確に涼子の欲情を引き出していく。
「欲しいか・・・?」
理恵の喉がゴクリと鳴る。
目の前の不条理な光景に吸い込まれる。
液晶画面の涼子は、男の言葉に素直に反応し別人に変わってしまっていた。