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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「欲しいぃ・・・欲しいぃのぉ・・・。」

甘い響きであった。

子供のように無邪気にオネダリしている。

こんな可愛らしく無防備な涼子が、理恵には信じられなかった。

腰をくねらせ、懸命に男を待っている。

「すごぉいのぉ・・ふとぉいぃ・・・。」

心の思いも言葉にしてしまう。
羞恥心が消えていく。

淫乱な自分がいる。
憎んでいた男におねだりしている。

(いやらしい・・・。)

そうなのだ。

メールの写真に興奮しイタズラしたのだ。

断片的な記憶がフラッシュバックする。

山岡に貫かれ喜びの叫びをあげていた。

「いやらしい・・・涼子ぉ・・・あああ。いやらしいのぉ・・・あふうーんん・・・。」

「そうだ、涼子ぉ・・・お前は淫乱なのさ。」

「嬉しいぃ・・・あふんっ、あはぁ・・。」

涼子の顔から白い歯がこぼれた。

言葉が踊る。
涼子を変えていく。
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