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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「ふうぅ・・・んんん、ふぅー・・・。」

理恵の息も甘くなっていく。

執拗にカメラで涼子の痴態を追う。

「欲しいか、涼子ぉ・・・・?」

時折、力を緩めて涼子の指が導くまま濡れた花園に触り、なぞるように愛撫する。

「ああっー・・あ、おおおおー・・・。」

その度に敏感に背中をのけ反らす。

からかうように又、引き戻す。

「ああっ、いやっ、いやぁー・・・。」

閉じられた睫毛のカーブを壊し、涙で濡れた瞳が懇願する。

「欲しいぃ・・・ほしいのぉ・・・。」

鼻にかかった甘い声を絞り出している。

「ああふぅー・・・ううう、うふぅん。」

汗と涙が涼子の頬を伝う。

山岡の目が光る。

今だ、と思った。

遂に獲物を追い詰めたのだ。

「俺の女になるか?」

豊満なFカップを更に盛上がらせ、ビンビン隆起した乳首を指で何度も弾いている。

「ああんっ、あんっ、あんっ・・・あふん。」

小刻みな電流の嵐に、涼子は答えることができない。
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