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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「あっ、あっ、ああーっ・・・あうっ・・。あふんっ・・・あああ、あふっ、あふぅ。すごい、すごいよー・・・いいっ、いやっー・・・。」

「どうだ、大きいか、涼子ぉ・・・。」

男は満足気に言うと、汗で滑りそうな涼子の背中を一気に引き寄せた。

「あぐぅっ・・・。」

涼子の声が耳の横でした。

男は繋がったままの態勢で涼子の身体を抱きながら、膝の上で慎重に深く沈めていく。

「ああっ・・う・・・うそ・・・。うわぁ・・。いやっいやっいやっ、いやぁー・・・・。」

閃光が走る。

官能の波が間断なく襲いかかる。

視界が閉ざされ、白い闇に飲まれる。

「いやっ、いやあっ・・・何、これぇー?ああー・・・んんん、くぅああ、あああ・・・。」

狂いそうな衝撃が果てしなく続く。

「どうだっ、そら・・・?涼子ぉ・・・。すごいだろぅ?いいんだろぉ、・・・・おお。」

会心の笑みを必死にかみ殺すように、男は突き上げていく。

捕らえた獲物を、確実に料理していく喜びに浸っていくのだった。

「あっ、あっ、ああーっ・・・。すごい、すごいよぉー・・・すごいのぉっー・・・。」

繋がっている。
男を受け入れたのだ。
凄まじい力を。

「あんっ。あふっ・・いいっ、いいっー・・。あふっ、あふっ、いい、いいのぉっ・・・。」

夢の中で、作られた記憶の中で何度も貫かれた快感が、信じられない程の激しさで蘇る。

「あ・・・ひ、いいー・・。あああんっ・・。いやっ・・・。いいっいいっ、いいー。すごいー、あう・・い・・・や・・あっ。」

山岡の耳元で絶叫する涼子がいた。
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