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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第17章 白い波2
「あ・・ああ・・あっ、涼子・・・様ぁ・・・。」
理恵も興奮で頭が白くなってくる。
「あの日」よりも、もっと心に迫ってくる。
「ふ、うぅー・・くぅっ・・・んんん。あふー・・・んんんん、んん・・・あああ。いいっいくっ・・・いくぅっ・・・。」
波が涼子を飲み込んでいく。
何度も何度も昇らせては絡め取る。
「ああっ、ああっああ、あー・・・。」
男は更に激しく突き上げていく。
涼子の爪が大きな背中に食い込む。
絶叫が耳に響く。
「いくー。いっちゃうー。ヤダー・・ああ。いくっ。いくのぉっ・・い、いくっー・・・。」
閃光が重なる。
最後の大きな波が涼子を包むと、背中に指を食い込ませたまま男の身体に懸命にしがみつくしかなかった。
ヒクヒクと長い足を痙攣させ、両目をキツク閉じて皺を作る。
大きく開けた口は、声にならない叫びを出しているかのように喘いでいる。
男は更に締めつける涼子の感触を楽しむように、ジッと動かず抱きしめていた。
それは確かな手応えで男に征服感を与える。
液晶画面には、不敵に笑みを浮かべる山岡の顔が写っていた。
猛り狂うものを押えるために懸命に歯を食いしばる男の顔を見ながら、理恵は身体中の力が抜けていくようであった。
そして、自分もこの不条理な画面の中に飛び込んでいきたいと強く願うのだった。
理恵も興奮で頭が白くなってくる。
「あの日」よりも、もっと心に迫ってくる。
「ふ、うぅー・・くぅっ・・・んんん。あふー・・・んんんん、んん・・・あああ。いいっいくっ・・・いくぅっ・・・。」
波が涼子を飲み込んでいく。
何度も何度も昇らせては絡め取る。
「ああっ、ああっああ、あー・・・。」
男は更に激しく突き上げていく。
涼子の爪が大きな背中に食い込む。
絶叫が耳に響く。
「いくー。いっちゃうー。ヤダー・・ああ。いくっ。いくのぉっ・・い、いくっー・・・。」
閃光が重なる。
最後の大きな波が涼子を包むと、背中に指を食い込ませたまま男の身体に懸命にしがみつくしかなかった。
ヒクヒクと長い足を痙攣させ、両目をキツク閉じて皺を作る。
大きく開けた口は、声にならない叫びを出しているかのように喘いでいる。
男は更に締めつける涼子の感触を楽しむように、ジッと動かず抱きしめていた。
それは確かな手応えで男に征服感を与える。
液晶画面には、不敵に笑みを浮かべる山岡の顔が写っていた。
猛り狂うものを押えるために懸命に歯を食いしばる男の顔を見ながら、理恵は身体中の力が抜けていくようであった。
そして、自分もこの不条理な画面の中に飛び込んでいきたいと強く願うのだった。